シニアビジネスの行方【誰も自分が「高齢者」とは思っていない】

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光岡眞里の「あゆみ」メールマガジン今日も元気にパワフルに!
作者:光岡眞里 2017年2月23日号 VOL.316 購読者:2307名
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先日ある自治体様で講演した際に行ったワークの一つに、
「何歳から高齢者といえるか?」というのがあります。

ワークで2点だけ補足すると
・社会保険制度は考慮しなくてよい
・自分が高齢者と言われてもよい歳

皆さんの答え
「70」
「75」
「85」

と15年くらいの差がありましたが、
面白いと思ったのは、

若い人ほど年齢を若く、
年齢が高い人ほど高い年齢を答えた!

要するに、み~んな
「自分はまだまだ高齢者でなく、遠い話だと思っている」
という事なのです。当然といえば当然ですよね。

さて次は高齢社会白書平成28年版からのデータ。
1世帯あたりの年齢別の貯蓄額(貯)と負債額(負)です。

30~39歳(貯)610万(負)995万
40~49歳(貯)1030万(負)1051万
50~59歳(貯)1663万(負)654万
60~69歳(貯)2484万(負)213万
70歳以上(貯)2452万(負)78万

え!っという声も聞こえてきそうですがあくまでも平均。

次に「高齢者(60歳以上男女)の経済生活に関する意識調査」で
どの年代においても50%以上をしめていたのが
「家計にゆとりはないがそれほど心配なく暮らしている」
というものです。

でも貯蓄はあるけどお金を使うことにはシビアだったりします。
それは、
「医療や介護の費用が予想できない」この不安からだといわれています。

東京オリンピックは絶対行きたい!
元気なうちに海外旅行へ行っておきたい!

自分が「高齢者」だと自覚せざるを得ないことになるまでは
そのことを想像したくないし、元気でいるためなら多少は投資をしてもよい?
価値のあるものにはお金を払う、ということなのですね。
「価値のあるもの」というのはその年代の方にとって価値のあるもの。
ですので「価値があるのではないか?」と想像してもうまくいかないものです。

医療の発達と健康志向の高まり、そして少子化による超高齢社会の到来。
老いと向き合いながら、どう暮らしていくか?
悲観せず暗~い話にせず、明るく議論することを心がけてます。

明るく!

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