カテゴリー別アーカイブ: 04.セミナー・講演会

サムライトのセミナー、光岡眞里の講演会のページです。

行動の変容を促すレジリエンスデザイン~小さなシグナルを見逃さない

約束

本日は新宮町で講演。町の生活支援サポーター養成講座の最終回を担当します。最初のスライドでは「わたし、女、寅さんです」という自己紹介からです。全国各地、いろいろ行ってますがその中でも昨年群馬県沼田市で講演した際のエピソードをご紹介します。
沼田といえば、ちょうどその時やってた大河ドラマ「真田丸」で沼田城が注目されてましたが雰囲気もなんとなく「山城~」という感じで、立派なお侍さんがたくさんこの道を城へ向かって歩いたんだろうなぁ、なんて思いながら会場へ向かいました。

沼田市では株式会社ジーシーシースタッフ様が「脳若トレーニング」を開催、この日はその予防講座の終了後の卒業生を囲んでというイベント。しかも、「男のタブレット教室」という目を引く講座タイトルでした!卒業イベントは女性もお呼びしましょう、ということになり、婦人会などにもお声掛け、和やかな雰囲気でお話させていただいたのを覚えてます。

話の中に「好奇心や興味が薄れると脳の働きがどんどん悪くなる」というくだりがありまして、「興味がない」等のマイナスレッテル情報は脳に悪影響を及ぼすんですよ、とお話したところ、ある男性がボソッと「自分は水墨画をやっていて前は沢山書いて人にあげたりしていた。だけど今、一人になってある日突然書く気が無くなってしまった。やる気がなくなったという感じ。」

「もう書きたくないですか?」
「そうは思わないけど、やる気が出ない」

やりとりが続く中、パワフルだった母が「何にもしたくなくなった…」と言い始めてから体力と気力の衰えが急速に進んだこと、すぐ思い出しました。

「すぐに、とは言わないから、そうね、今年中でいいです。まだ夏だから時間はたっぷりよ!私に1枚書いてくれませんか?」
「・・・」
「出来たらでいいです。無理しなくていい。でもこの約束は覚えておいてほしいから握手しましょう」
といってしっかりと手を握って握手して別れました。

で、今年の正月、ジーシーシースタッフさん経由で私のところへ届きましたよ。

嬉しかったですね~

3枚も力作が・・・!
3枚も力作が・・・!

すぐ、手紙とお礼に「博多通りもん」を
送った、という話です。

その後のこの男性に「行動の変容」が起きたのか否か?興味があるところです。

行動の変容を促すレジリエンスデザイン

以前のブログ記事(行動の変容と未来の特典【脳若トレーニングとは?】)でも触れたように、行動の変容が未来にどんな変化をもたらすのか?またそれを早い時点で気づくことができるか?そして「変化への対応と準備の重要性」をいかに啓蒙できるか…これが「みつおか式 脳若トレーニング」にメソッドとしていかに浸透できるか、これが私の今の最大の課題とテーマです。

これについてはサムライトのホームページに掲載の九州大学応用生理人類学研究センターレジリエンスデザイン部門の尾方義人准教授にも言葉を頂いています。共同研究の中で考え方の認識を合わせながら「みつおか式」を展開していきたいのです。

「脳イキイキセミナー」で何が伝わるのか・誰が伝えていくのか?

「脳若トレーニング」開発のきっかけは何ですか?

と、よく動機を聞かれます。

脳若トレーニング開発の動機・・・

  • シニア向けPC教室で、ご高齢者が継続して受講される事自体が、「健康で長生き」に繋がると実感した
  • 闘病生活17年の父を見て育ったため幸せな老後とは何か、ずっと考えていた

他にも沢山ありますが、こんな気持ちがきっかけになり「介護予防」を切り口に何かできないか?と思ったのがはじまりです。
当時webの開発力やエビデンスも全くないまま手探りで始めましたが、
とにかく「イキイキ・ワクワク」が長生きの秘訣だというそれだけで「脳若」を走らせました。紙芝居みたいのから、PowerPointを使って作成。「何も知らない」ということは「怖いものも知らない」という事。今となっては逆に「何も知らない私」だからこういったことが出来たのかなと思ったりします。いろんな意味で自由な発想ですし、不安定ではあるけれども「のびしろ」はあるからこそ、ここまで広がってきているのだと感じています。

若輩者の私が「脳イキイキセミナー」で伝えたい事って何だろう?

先日、動画を初めて撮ってみました。いつもは会場をウロウロして受講生と接するのですが、ホールでの開催だったので定点で撮れました。

「支えられる側から支える側へ」
「aging in place」
「命が長く続くということは使命があるから」
「世の中のお役にたちなさい」

こんなセンテンスが話の最後の方に出てきます。

人生の先輩を前にして、若輩者が言うような言葉ではないかもしれません。

そうですね、
先般亡くなりました母の言葉として伝えています。このセミナーで話している事がまさに、私がやりたい事であり、伝えたい事です。

これからは誰が伝えていくのか?

今後も、こういったセミナーで介護予防の啓蒙を行っていくのですが、私一人では限界があります。「同志」であると位置づけている全国の「脳若事業」のライセンスご契約者様に、自分の地域で伝えていただきたいと願っています。

共感のビジネスです。伝わると嬉しいです。

 

 

脳若導入事例セミナー@東京 年内最後でした

本日は蒲田のホテル5泊目。長いようであっという間の5日間でしたが大変充実していました。なんたって前から行きたかった浅草の演芸ホールで初の「落語」も行きましたしね。少しずつ「東京」の楽しみ方を学び、経験していけるのでしょうか。今は新鮮です。

さて、本日は年内最後の脳若事例紹介セミナ‐でした。なんと、某都市銀行のお偉いさんになった同級生が来てくれて、いったい何十年ぶりなんだ?と思ってたけど不思議なものですね、すぐに昔に戻れる。走馬灯のように昔の出来事が一杯頭の中に浮かんできました。

久しぶりに食事もしましたが、歳はとったけどお互いいい人生を歩んでいるなと感じた次第です。職業婦人として(笑)しっかり世の中に貢献し、体に気を付けて頑張ろうねといって別れました。会おう事で良い刺激になった。残りの時間、どんな風に過ごすかでまた次の10年が変わってくるんだと思います。がんばろ~。

今回のセミナーは遠方からもたくさんおいでになり、私どもの新規ビジネスを3時間にわたってものすごい量のスライドで説明するのですが、みなさんよく頷いていただけて、まずまずでした。

私たちは営業パワーも限られた人数でやってますので(ぶっちゃげ、私含め2人です)執拗な営業はしませんので・・・というのがセミナーの最後の締めくくりの言葉。

締めには「どうぞ私たちを応援してください!」というのがメッセージ。必ず拍手をもらえます。

心から「頑張れ」っていう気持ちで共感してもらっているのを感じる瞬間が一番うれしいのです。

さて、今日の私の脳若クラウドのデモの時にご紹介しようと思ってたのに飛ばしてしまった、新しい回想法の教材「脳若新聞」。
しまった~終わってから思い出した。

写真にてご紹介しておきます。

脳若新聞

明日は早朝の飛行機で福岡へ戻ります。
今回も充実した出張でした。

近くにある蒲田八幡さんにお参りしたおかげだな。無事帰れるのも。
空気のよどんでいない、綺麗な八幡さんでした。

蒲田八幡宮