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光岡眞里の「あゆみ」メールマガジン今日も元気にパワフルに!
作者:光岡眞里 2025年09月25日号 VOL.759
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現場に立ち続けながら研究を進めるということ。
これがどれほど過酷か、想像できるだろうか。
事業を動かし、自治体や現場と一緒に仕組みを整え、ゴールを意識しながら走る。その一方で、大学院での中間発表では「もっと学術的に的を絞れ」と突きつけられる。事業の全体像を描きながら、同時に研究の焦点を研ぎ澄ませていく――その両立がどれだけ難しいことか。
夜10時を過ぎてから、ようやく研究モードに切り替える。勉強すると決めている時間。でも業務が押してしまえば、その時間を奪われることもある。粛々と続けることの厳しさと孤独。泣き言は言いたくないけどたまには言わせてほしい・・・どのくらいの人がこのメルマガ読んでいるのか、もうわからないが私はまだまだ「脳若」やっているんだ。
もちろん、一人だけが辛いんじゃない。周りのすべての協力がないとやれない。
それでも続けられるのはなぜか。
この仕事そのものが好きだからだ。
そして研究が、事業の実践と直結しているからだろう。
そんな中で、我々が最初に開発した「脳若トレーニング」の受講生にお会いする機会があった。なんと10年間も継続して通ってくださっている。あの瞬間の喜びったらない。まさに「このために自分は仕事をやっているんだ」と実感する。
ようやく一区切り。このたび、2年がかりで、最初のフルペーパーが国際誌に採択された。
次の論文は日本の学会だが2週間以内に再提出。正直きつい。だが、やるしかない。
現場と学術、その両輪を回し続けながら、一歩ずつ前に進んでいる。
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