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光岡眞里の「あゆみ」メールマガジン今日も元気にパワフルに!
作者:光岡眞里 2026年06月04日号 VOL.795
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有名人のお嬢さんがAIに相談して大変なことになったというニュースが走りましたね。
この手の事件はこれからいくらでも起こるし今後も大変な騒動を繰り返すよね、という話は多くの人が感じたことだろう。
この事件では、AIは正しいことをしたのだが、人間との違いや未成年が使う弊害にフォーカスされてたかと思う。
まだまだAIは信用できない!嫌い!
と拒否反応を示す人は多いと推察している。
その話は一旦置いておいて、AIの話をしたい。
これまで、AI活用については年の割には使いこなしている方だと自負していた。資料作成や知らないことも含め、膨大なタスク処理で生産性はかなり上がったと思っていた。
ところがここ最近、それは結局、点の集合に過ぎなかったということに気づいた。その点と点が繋がり始めた時、初めて自分の思考に意味が生まれた。言葉では説明できないけど、言葉では表せないほどの感動である。
AIは、まだまだgoogleで調べる代わりに使ったり、相談相手としての活用が一般的だと言われている。GoogleのnotebookLMで完成度の高いスライドや動画が出来たりすると「すごいね!」となる。私はというと、anisotropic社のClaudは2年前から有料で使っていて、当時「玄人」がクロードを使うんでしょ?漫画でいうと「なかよし」より「りぼん」派で少し個性的だね(たとえが古いか・・・)の部類。知らない者同士ではちょっと頭出てる少しだけ詳しいおばちゃん(苦笑)みたいな存在だったかと思う。
しかし、私はこの2日間で、芯から感動した経験を共有したいのだ。
第2の脳を手に入れた!と実感したから。(やり方については説明することは到底できない)
AIの最前線でノウハウ出している人たちの話が面白すぎるし、睡眠を削ってでも集中できるのだ。
第2の脳の構築は、しびれる感覚だった。いや、すごいよ!こんな時代が来たのかって思った。
とはいえ、知らない者同士全体もレベルアップするので、ちょっとだけ頭出てる詳しい人という位置は保持なのだが。
さらにシリコンバレーで長く働いていたというユーチューバーが言っていた。AIで仕事がなくなるとか言ってるけど、これからはコテコテの熱い情熱を持ったアナログ人間が価値を上げていく、と。
脳若が目指しているのはまさにそれだ。AIと人間のコミュニケーション両立。その言葉の意味が、今、実体験で腑に落ちる。
実際、世界の企業トップの4割が、今後1〜2年で中堅・シニア層へ人員構成をシフトさせる計画を立てているという。AIが若手レベルのコード生成や営業案件評価まで担えるようになった時代に、企業が求めるのは経験だ。若手採用を控える一方で、シニアの雇用はおおむね維持される。
なぜか。AIエージェントにできないことがあるからだ。実務経験から得た知見で判断を下すこと。それが、これからの人間の価値になる。
改めて、AI時代の人間の価値とは何だろうか。生産性の差は確かに出る。AIを使いこなす人と使わない人の間には埋められない差ができるだろう。しかし、本当の価値は別のところにある。AIが出した答えに責任を持つことができるかどうか。その責任を持つ能力が、人間の真の能力と比例していく。これからはそういう時代になる。
一発で作った資料はゴミだ。なぜなら、そこに人間の責任が伴わないから。
人間が「これは価値がある」と判断し、責任を持つことで初めて資料は資料になる。
産業革命以来、我々は人としての価値について問い直されている。
今は確かに、課題を突きつけられている時代だ。
おわり。
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★ウェルビーイング学会 ジャーナル創刊号『Journal of Wellbeing』に執筆者として掲載されました。
https://society-of-wellbeing.jp/journal/
★国際学術誌「Gerontechnology」に研究論文が掲載されました!
https://journal.gerontechnology.org/currentIssueContent.aspx?aid=3618
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