2026/2/05 光岡眞里の「あゆみ」メールマガジン【ストイック】

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光岡眞里の「あゆみ」メールマガジン今日も元気にパワフルに!
作者:光岡眞里 2026年2月05日号 VOL.778
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最近、YouTubeでよく目にする人物がいる。朝3時半に起きて、毎日数十キロ走ったり自転車を漕いだり泳いだりしている。大手外資系企業を40歳で辞め、お金や名誉や資産には興味がないと言い切る。健康に留意しつつ、自分のやりたいことを突き詰める——極端にストイックな生き方だ。
不思議なことに、この人の話を聞いていると妙に共感してしまう。
私自身、昭和の体育会系の人間だ。学生時代は剣道ざんまいで、常に竹刀がかたわらにあった。全日本選手には一回だけなったが、一流にはなれなかった。その「一流になれなかった」という事実は、今思えば私の原点かもしれない。頂点に立てなかったからこそ、別の道を模索し続けることになった。
一日中「脳若」のことを考えているし、仕事とプライベートの境界線なんてものは存在しない。激務の合間に山に登る。楽しいことはもちろん楽しいが、苦しみもまた、ある意味で楽しめてしまう。これは一つの才能ではないかと、密かに自負している。
シニア向けITサービスという私の事業の根幹にあるのは、「幸せとは何か?」「幸せに老いるとは何か?」という問いだ。そして今、私はその答えを自分自身の体で実験している。老いながら、実践しながら、探求している。その答えは哲学的で、アカデミックであるべきだと思い、私はこの年で学生にもなった。
こんなありえないチャレンジができるのは、今のAIの発達があったからだ。事業の存続もそうだ。ただし、誤解してほしくない。AI丸投げではない。ちゃんと、毎日考えている。
「いつも半歩くらい早すぎる」——これは私がよく言われる言葉だ。おそらく、それが未だに大成功しない要因なのだろう。市場がまだ準備できていない段階で、次のステージを見てしまう。だが、それでも私は幸せだ。
YouTubeの中の修行者も、私も、世間的な成功の物差しからは少しズレている。でも、継続している限り、それは失敗ではない。むしろ、自分の価値観に忠実であり続けることこそが、本当の成功なのかもしれない。
100年事業にしたい。そう思っている「脳若」は、目先の利益ではなく、世代を超えて受け継がれる価値を目指している。それは日本人のDNAそのものだ。老舗の考え方。極端にストイックに見えるかもしれないが、実はこれが一番自然な生き方なのではないか。

おわり。
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