「スイッチオン」

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光岡眞理の「あゆみ」メールマガジン今日も元気にパワフルに!
作者:光岡眞理 2011年12月14日号 VOL.50 購読者: 839名

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今日も元気にハツラツと!毎週木曜配信のメールマガジンです。

●こんにちは、光岡眞理です。
 
 遺伝子工学の第一人者、村上和雄教授は著書「スイッチオンの生き方」で

以下のような事を言っています。
『眠っている遺伝子のスイッチをオンにすることができれば、
望みはほぼ100%実現可能。
人間の想像をはるかに超えた情報が遺伝子には書き込まれている。』
人間には無限の可能性がある。
●「あゆみ」メルマガVol17(http://kaigo-yobo.com/?p=695)では、
「ぜったいだいじょうぶ、すべてうまくいく」
「ぜったいだいじょうぶ、すべてうまくいく」
と背中をたたきながら、繰り返し唱えてきた母親の話を書きました。
母は『言葉のちから』
というものをすごく大事にします。
●ではどういう時にスイッチが入るのか?
前向きで明るいこと、(良い言葉しか使わない)
「ダメ」を封印し、自分を信じ続けること、
ワクワクしてそれが好きだってこと・・・・・。
そもそもスイッチって何なんでしょう?
毎日一生懸命働いている私達大人は、
スイッチが入っているか入っていないかを確かめることなく
ただ前に進んでいくしかない。
定年退職したらスイッチを切るのか?
目標達成したらスイッチが切れるのか?
いやいや、そうじゃない。
毎日頑張っているから、豆電球程度のスイッチが入っているとして、
電器つけっ放しでず~っと走り続けるのは、
はたから見ると、とても大変そう。
「みつおか、倒れるなよ」
と言われているうちはまだまだか(笑)
空気を吸っているように、いつも同じテンションで
何かをやり続けられるようになったら、
これが本当にスイッチが入った、ってことなんでしょうかね?
そうして奇跡を起こす!
オン、オフを切り替えろ、ってよく言われますが、
肩の力を抜いて、
私はずっと、オンにしておきたい。
豆電球だけど、
電池の補給は無限にある。
電池切れと共に、人生が終わる。
それでOK。
 第50号は以上。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。感謝。

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光岡眞理
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