「刀は伊達にささぬ」

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光岡眞里の「あゆみ」メールマガジン今日も元気にパワフルに!
作者:光岡眞里 2013年10月17日号 VOL.146 購読者:1564名
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今日も元気にハツラツと!毎週木曜配信のメールマガジンです。

●タンスの一番下の引き出しには、
「刀」が入っていました。

父が時々それを出し、
赤いお手玉みたいなので
ポンポンポン、と叩いて刃の手入れをしているのを
子供の頃、覗き込んでいた覚えがあります。
何も喋ってくれないので怖かった。

●「刀」は「忠義と名誉の象徴」とされる時代がありました。
今では時代劇の世界ですね。

それでも高校生の時、
竹刀をまたぐな!
と厳しく躾けられました。

場合を心得ずして刀をふるうのは卑怯者。
剣を用うべき正しい時を知り、
しかしてかかる時は稀にのみ来る。

今でいえば「備えあれば憂いなし」
でしょうか?

いつも刀をさしているつもりで
姿勢を正し、慌てず、備える。

チャンスは逃さないように。
そして女性ですから、
「笑顔」を忘れず。

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光岡眞里
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