「遺伝子と器の水」

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光岡眞里の「あゆみ」メールマガジン今日も元気にパワフルに!
作者:光岡眞里 2013年11月28日号 VOL.152 購読者:1594名
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今日も元気にハツラツと!毎週木曜配信のメールマガジンです。
●「遺伝子の不都合な真実」という本を読みました。
能力は遺伝子による影響を受ける。
能力が開花するかどうかは、
生を受けてからの様々な環境にもよる。
育った環境は大事なんだけど、
生まれた時から持っているものは平等ではなく
スガシカオの歌に出てくる
「ぼくらは位置について横一列でスタートを切った」
わけではないらしい。
●難しい行動遺伝学とかいう話は抜きにして…
人にはそれぞれ器というものがあるとすると、
生まれた時に持ってる器はみな大きさが違うけど、
大きな器にお水を少ししか入れてない人、
小さな器だけど半分以上入ってる人、
そのお水をどんだけ汲めるかが
生きていく中での経験や努力で決まるってことなのかなぁ。
その器を「分」というならば、
「分」は知っているつもりです。
持ってる器は小さいけど、少しずつ
どっかから水を探して汲んでくることは
なんとかできるみたい。
せっかくもらった命だもの、
水、たくさん汲みたいですよね。
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