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光岡眞里の「あゆみ」メールマガジン今日も元気にパワフルに！
作者：光岡眞里 2014年10月09日号 VOL．194 購読者：1820名
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今日も元気にハツラツと！毎週木曜配信のメールマガジンです。
吐く息の音にも気を遣いました。
大きなイベントでの司会を頼まれまして
プロじゃないんだからそれなりしか出来ないのですが
前日のリハーサルで指導をいただき
とても勉強になったのでご紹介します
・話し始めに「えー」「はい」はダメ（そりゃそうだ）
逆に、
脳若トレーニングでは、講座のメリハリをつける為に
「はい！それではこちらを向いていただけますか？」
などという話し方をします
・「ラ」の音で話し始めるイメージで
ドレミファソラシド、の「ラ」ですから
高い音ですね
高齢の方には高い音は聞きとりにくいと言われており
介護施設などで私の声は低くて丁度良かったのですが
檀上では笑顔でニコッと笑った後、
出だしの音程を意識しました
最後に、
『ここで、空気を変えてください、
一段登って、景色が変わった感じで！』
これってかなり抽象的で難しいです・・・
でも、イメージしやすいですね
例え方が上手いと思いました
空気を変える
変わったかどうかはわかりませんが、
おそらく
「間をとる」
という事だと。
喋らない「間」の方が、伝わったりするんですよね
これは、当社の「脳若トレーニング」でも同じこと。
わ～っと喋り続けても伝わらないし、空気は変わらない
空気を感じて、変えること
剣道では「間合い」と言いますが
高段者は構えただけでわかるといいます
見えないものですが
すごく大事なところです
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「九州財界」10月号
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