「ゲームの虜」

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光岡眞里の「あゆみ」メールマガジン今日も元気にパワフルに!



作者:光岡眞里 2015年6月11日号 VOL.228 購読者:2009名



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 「いい加減に止めなさい!」



いつまでもゲームに夢中な息子たちを怒鳴りながら

子育てしたお母さん方、多いのではないでしょうか。
ご多分に漏れず私も・・・
堪忍袋の緒が切れて
ゲーム機の線をハサミで切ったことあります(笑)
私がそれをする習慣がないので
全く理解できないと思っていたのですが
今となってはものすごく
そこに注目しています。
大人でも、
そして高齢者でも、
「虜になる」条件というのは、ある。
私のやっている「脳若tレーニング」は
「楽しいから継続して続く」
というのが「売り」です。
しかし、だいの大人が、
ゲームの為に・・・
認知症の予防の為だけに・・・
続けて通うのか?
もっと言うと
お金を払うのか?
ゲームのように夢中にさせてハマらせる仕組みの事を
「ゲーミフィケーション」
と呼ぶらしいですね。
どうやったら「脳」を喜ばせることができる?
人がハマる状態になる条件は?
継続的に「利用したい」と思わせる手段とは?
このことだけを
ずっと考えています。
答えは近くにあるのかも。
見つけても形にするのが大変!
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