「上野駅」

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光岡眞里の「あゆみ」メールマガジン今日も元気にパワフルに!
作者:光岡眞里 2015年10月29日号 VOL.247 購読者:2093名
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 「東京来てるけど?」
 「ムリ、仕事」
 「体調崩さんよう、頑張んなさい」
 「あざす」・・・・
 月に一度は行くようになったトウキョウ。
今朝は上野駅のホームに立ってます。
息子との連絡も短いもので(苦笑)
もっとなんか言うことないのか?
と思ってしまいますが
はい、余計なことですね。
私だって若いときは自分のことで精いっぱい。
親にも心配かけたから。
このホームに立つとやはり
学生時代を思い出します。
休みになると、この駅から
防具をかついで博多に帰省してました。
携帯はありませんでしたので
母親とはもっぱら公衆電話と手紙。
今はない、コレクトコールが懐かしいなぁ。
不安で寂しかったのか
毎日ハガキを書いてた時期もあった。
さて、内閣府の出した調査結果です。
「あなたは老後における家族(子や孫)との付き合いについて、
どのようにお考えですか?」
という問いに対し、
1980年と2015年での変化は
「いつも一緒に生活できるのが良い」
59.4%→34.8%
「ときどき会って食事や会話をするのがよい」
30.1%→42.9%
「たまに会話をする程度でよい」
7.1%→4.7%。
昔に比べると親世代の意識も変わってきています。
べったり付き合うのではなく、子供とは軽い付き合いでいいと。
そう言われたらそうかもしれない。
でも、おひとり様含め、私たちシニア世代は意識しないと
人との接触は少なくなる一方ということになりますかね。
上野駅で博多から出てきた母親と一緒に
食事した日を思い出して
時間の流れを感じてます。
親ってありがたいものです。
いつまでたっても。
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