「非言語情報」

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光岡眞里の「あゆみ」メールマガジン今日も元気にパワフルに!
作者:光岡眞里 2016年3月24日号 VOL.268 購読者:2159名
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今日は「非言語情報」について、
発する方と
落ちてくる方
にわけて、思ったことをまとめます。
 まず発する方。
日常生活で9割は非言語のコミュニケーションで
成り立っているといわれます
言葉ではなく
口調、身振り手振り、
中でも「表情」が占める割合は高いようです
口先だけの情報は伝わらず
経験を積むことでにじみ出てくる「表情」のほうが
確かによっぽど真実味がある。
嘘は顔でわかったりもしますしね
やってきたことの積み重ねで
「表情」が作られるのなら
自分の全体の雰囲気(非言語情報)は
何を積み重ねてきたかで決まる
 次、落ちてくる方
急に天から声が聞こえてきたりはしません
毎日、毎日の積み重ねで生まれる
自分の感覚や行動のクセは
なんとなくこっちの方向へ行った方がいいなとか
わかるようになるのかな?
もしくは誰かがまるで誘導しているように
事が運ぶ。
長く生きてきた経験から
というのもあるでしょう
非言語情報を察知して拾えるようになると
ものすごいイノベーションを起こせるのではないかと思うくらい
Happyになれそうですよね
どちらにせよ、息を吸って吐くように当たり前にやる
っていうのを積み重ねることなんだと思います
つまらないことかもしれませんが
そんなことを思います
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