「こ・と・ば」【舟を編む,広辞苑,本屋大賞】

●●●●●●●●
光岡眞里の「あゆみ」メールマガジン今日も元気にパワフルに!
作者:光岡眞里 2018年1月25日号 VOL.364 購読者:2333名
●●●●●●●●

三省堂国語辞典の「右」
の説明は目からウロコです。

「この本を開いた時の偶数ページがある方」

以前、このブログでも話題にした
映画「舟を編む」にも出てきましたが

広辞苑が10年ぶりに改訂されたということもあって
最近またAmazonビデオで視聴しました。

やっぱり面白かった。
「ことば」っていうのは面白いですね。

広辞苑は製本機の関係で
厚みは8センチ以下という制約があるそうです。

なので、10年おきに「ことば」が吟味されるわけですね。

いわゆる「ナウい」などの、今、普通に使ったら
馬鹿にされそうな言葉も

流行期は終わったけれど、広辞苑には記載。
『居場所』を見つけて生き残っているそうです。

「チョッキ→ベスト→ジレ」のように、
ファッション業界のトレンドにあわせて
変化するというケースもある。

どれを残すか、新しく入れるか、
判断は難しいでしょうねぇ。

「ことば」は生き物です。

感度を保つために、

幅広い世代間とのコミュニケーションが
必要不可欠だそうです。

やはりコミュニケーションです。

*****************
※日経BP社より「脳若本」でました。
※RKB毎日放送「志情熱企業」にでました。
動画はこちら

★2月のセミナー
2月17日(東京)2月18日(大阪)
動画セミナーはいつでもご視聴になれます。
セミナー詳細はこちら

★メルマガ登録・配信停止
https://nouwakastation.kaigo-yobo.com/station/ayumi/

★ご感想・お問い合わせ
info@somelight.co.jp

*****************