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光岡眞里の「あゆみ」メールマガジン今日も元気にパワフルに!
作者:光岡眞里 2018年2月15日号 VOL.367 購読者:2333名
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今日は映画のはなし。
東野圭吾原作の「祈りの幕が下りる時」を見てきました。
親子の愛ってやっぱりすごい
という話なのですが…
・子供(親)の為なら罪を負える
・このままだとこの子を殺してしまうから家を出る(母)
・父と子の確執の中にも子への想いが存在する
親子の愛もいろんな形ありで
ちょっと重たい悲しい話ですけど
実に良い映画でした。
こういう物語は、観る人の年齢によって
伝わり方が違うのでしょうが
子育てが終わった50台以上のオトナには響きますね。
しかも役者がすごかった。
中でも、松嶋菜々子演じる「博美」の幼少期を演じた
桜田ひよりさんに私は注目しました
父親とのトンネルのシーンは
引き込まれましたね
彼女、中学3年生だそうです。
これからが楽しみです。
おまけ。
映画の中で剣道のシーンがあるのですが、
よくあるパターンで
役者が剣道の防具をつけると
必ずと言っていいほど違和感あるんですよね
着装、姿勢、立ち居振る舞いからくるんですけど、
竹刀を振るシーンがなかったこともありますが
阿部寛さんの剣道姿、違和感なかったです
やっぱり役者だな~!
お勧めです。
http://inorinomaku-movie.jp/
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