どうなることやらと当日まで不安だったイベント。これまでもイベントはやったけど集客って本当に難しいですから。今回は福岡でも注目の新天地、六本松 蔦屋書店のイベントスペースです。まあ、春休みですし、科学館からも子供たちが流れてくるし、人はすご～く沢山でしょうから大丈夫ではないかと・・・あとは内容が面白いかどうか？？だったんですよね。
人生100年時代、世代を超えたICT体験フェスタ、のイメージポスター。
ラズベリーパイというツールを使ってのプログラミング。低学年用と高学年用が用意されていてこちらもひっきりなしだった。
関係書籍もしっかり置いてもらいました。
糸島市社会福祉協議会の情報共有アプリ「いとプリ」の初お披露目という事で前日にパネルを作成。色遣いがやっぱりかわいい！
キッズプログラミングはシティアスコムで確立しつつあるプログラムなので安心だったのですが、脳若の方は正直どうなるか・・・子供とシニア一緒に、しかも途中で講師が英語をしゃべりだす、という構想で初の試みでした。
結果ですが、かなり手ごたえありました。これは試験的に行ったものでして、講師は大阪の八尾自動車教習所の脳若マスター（3か国語喋れる！）にこのイベントの為にわざわざおいでいただき、試行していただきました。英語になった瞬間、子供も大人も急に集中するのでびっくり。しかもコミュニケーションがしっかりとれて知らない人同士でも短時間で盛り上がるというイベントには最適なプログラムが出来たと思いました。かなりのご高齢でもこういったイベントに参加しようと思う方は向上心があるので英語になっても理解しようと真剣になられるんですよ。これは新たな発見でしたね。早速ライセンス先様へも教材を展開します。可能性は広がりますね。
子供もシニアも同時にやれる！
かおりさん、バッチリでした！カッコいい！
