生活習慣とIT。「人」を介して脳若は業界を生きぬきます

NTTが2020年には予防医療へ参入するというニュースが飛んできましたね。
ゲノム解析の結果から、糖尿病になりやすいといった主に生活習慣病の発症リスクがわかるといいます。

生活習慣病の発症リスクは遺伝もありますが、やはり毎日の生活習慣改善で、かなりのリスク回避は可能。健康志向で溢れる情報からそのとき限りの良いものをその時だけ食べたり試したりしても効果は得られるものではありません。

「脳若トレーニング」は広島大学との共同研究で「脳と身体」をテーマに総合的な介護予防プログラムをそろえ始めましたが、情報は取ってもそれをやり続けなければ効果がないというのはどれも一緒です。だからコミュニケーションであり、人との繋がりを感謝するという考え方を推奨しているのです。
続かないと、予防の効果はほぼゼロに近いです。食ひとつにとっても、「人は食べたもので出来ている」わけで、

時間割引率を意識して(今が楽!でなく10年後を考える)トレーニングができる人が結局は心身ともに健康なサクセスフルエイジングをかなえられると感じます。

全国では様々な介護予防講座が開催されていますが、私どものプログラムは他にはないリピート率の高さ、同時に男性の高参加率も特徴的です。8年目を迎える福岡の自治体講座では「脳若は毎年進化するからすごい」と担当者に嬉しい言葉をいただきます。もちろん、講師の力量も左右しますが、それは何の講座であってもそうです。その講座にしっかりとした芯が通っているかどうか?だと思う。

脳若の教材が好きでライセンス契約を締結しているステーション様は皆さんそれぞれ素晴らしい講座を開催されていますね。フランチャイズではないので、これをうまく活用できるかどうかはタイミングや地域性もありますが、続けていらっしゃる方々は何のためにこれをやるかはっきりと見えていていらっしゃる。SNSなどで講座の様子を写真で見ることが多いのですが、流れている空気が写真からも感じ取れる。

こちらは薬局様の事例。(福岡市セジマ調剤薬局様)この春より本格的に個人向け講座を展開されます。

こちらは2年目、3年目となるの愛知県清須市の講座。ほとんどがリピーターだったり、募集開始と同時に一瞬で満員御礼。キャンセル待ち状態だそうです。

福岡県も粕屋町では通年(4クール)行っており、サポーターもたくさん育ってきました。やはりこれからの自治体の動きとしては担い手と一緒に事業を育てていかなければなりませんから、脳若のツールは自治体向けにはピッタリなんだとは思います。

しかし、脳若で少人数グループレッスンの場合(または事情により個人レッスンもありますが)しっかりとプログラムの価値をお伝えしたうえで対価を払うにふさわしい講座を行っていく必要があります。
それに関してはやはり数字として評価が出る今回の広島大学との共同研究は大きな転機になりました。コミュニケータとして、しっかりとその方と向き合い伴走していく、そんなイメージです。当然、これからはスマホの使い方、SNSの活用などもやりながら社会とも繋がり

「自分の身体が喜ぶことをする仲間」

をどんどん作っていくのが私の壮大な夢ですね。それは自分のことだけを考えるのではなく、他を想う心、協調、調和も盛り込んでいきたい。

そういう仲間作りをしていくことの始まりの一つに「脳若365」があります。毎日、お題についてメッセージのやり取りをしているといろんなことがわかってきます。お互いにたくさんの気付きがあります。これは事業としてしっかりと育てていく必要があります。これは何か意味があると、今は切に感じるし、「儲かる」はあとからついてくると思ってるから。福岡のスタッフや全国の脳若ステーションでもアイスブレイクや話題作りで活用されています。

さあ、いよいよ実証実験が始まります。小さなパソコン教室でもこの仕組みを使って受講生の「自分を知る」というところから始めてもらうのですが、まずはエビデンスですね。来年度に論文発表となります。

トップバッターは新宮町!講座の詳細はこちらでご確認ください。→福岡県糟屋郡新宮町『脳若トレーニング』

福岡では5月末より実証実験がスタート、全国で始まります。小さなステーションでもこの評価のシステムをしっかりと活用し、良い生活習慣を一緒に身につけていただきたい。研究はまだまだ続きます。

これからは「自助・互助」の時代。並んでもこの先生に講座を受けたい!と言われるような講座作りをサポートし、コストパフォーマンス抜群の教材を作っていきます。もちろん、紆余曲折はありますがね。その過程を楽しみます。(^^)/