「ChatGPT×折り紙で認知症を予防、中学生がアプリ開発世界大会でTechnology Awardを獲得!」
というニュースが入ってきた。
世界123カ国から約11,000チームが参加しているが、その頂点にたったというのだ。
日本の中学生の女子3人組。
すばらしい!
今、YouTubeではChatGPTの利用方法をシーンごとに解説した動画が数多く発信されている。
それを専門にしたユーチューバーが新しい分野の仕事(AI活用に特化したコンサルティング)として成り立ってきている。
それに触発されたアーリーアダプターが即実践しているという格好だ。
ChatGPTでどれだけの社内事務効率化や自社サービスの価値アップができるか?
このままじゃ乗り遅れちゃうよ~
という脅しにも聞こえる声がだんだんはっきり聞こえはじめた。
先日東京で行われたあるセミナーのグループワークでは
最後にChatGPTに画像を作ってもらい、発表、という順番だった。
普通にそれ使ってるでしょ、みたいな。
中学生の話に戻るが、
実際にプレゼンした動画を見たが、英語力もこれまたすごかった。
え、ネイティブなの??小さい頃から習ってたの?かは不明だが、
英語だけ喋れるのではない。「優秀」であることは間違えない。
文科省も大手企業もバックにつき、日本を引っ張るスターの排出を期待している。
優秀な若い人材は国も企業ものどから手が出るほど獲得にやっきになるだろう。
これからは単に偏差値が良いだけでなく
IT+語学力+自由なアイデアを生み出せる子ども
を生み育てないと・・・日本は厳しい
具体的なアクションを示す必要がある。
大人だって同じだ。
学ぶ姿勢と、寛容さ。
硬直してはならない。
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