**************
光岡眞里の「あゆみ」メールマガジン今日も元気にパワフルに！
作者：光岡眞里 2025年01月02日号 VOL．721
**************
さて今日はコンビニで韓国コスメを買った話。
経済ニュースで「ローソンの韓国コスメ福袋が好調」というのが目についたので読んでみたところから。
コンビニでコスメを買うのは
出張先で化粧品を忘れたときだ。
眉毛がない、目がはっきりしないと
外に出られないからだ
これを「目的買い」
とローソンは呼んでいる
コロナをきっかけに緊急性が高いアイテムだけではなく
ここでしか売っていない限定モノ、カラー物でブランド戦略したところ
成功しているというニュースだ
さて、私も今年還暦を迎える
まあ、年も年なので化粧品はある程度良いものを使いたいし
今回の韓国コスメを買っているのは10代の女の子が中心だ。
私たちオトナは日に日にたるむ。
乾燥を防ぎ、可能な限りツルンとした明るい肌色を演出する必要がある
さらに私の見解はこうだ
基礎化粧品は年齢にあったそれなりの品をふんだんに使う
カラー系はコンビニの千円程度で良い
この経済ニュースを見た直後、
散歩のついでにローソンへ
ローソンでしか売っていないというアイシャドウとリップバームを購入してみた
宣伝モデルの女子は孫のようだったが
トキメイタ。
デパコス※の高価な化粧品を買ってしまった日の夜、
箱をあける時の緊張感とは違う、
軽いトキメキが元旦の夜にふさわしいくらい
新しい世界だとワクワクした。
用途を使い分けたプチプラ※大いにアリ。
今年もどうぞよろしくお願いします。
※デパコスとは百貨店などで購入できるハイブランドの化粧品のこと。
対してプチプラとは安い値段のドラックストア等で販売されている化粧品です。
*****************
