レジリエンスと『粘り強さ』

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光岡眞里の「あゆみ」メールマガジン今日も元気にパワフルに!
作者:光岡眞里 2017年5月11日号 VOL.327 購読者:2320名
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風が心地よい季節となってきました。
今日は『粘り強さ』のはなし。
剣道の試合(団体戦)で選手を決める時に
どういう選手を試合に使うかというと
「負けない」選手
です。
当たり前の事…とは思いますが。
この「負けない」選手というのは
「強い」事よりも、
癖があって(ときに所作も品がなかったりするけど)
すごくやりにくい選手だったりします。
こういう選手は
なかなか一本とれないんだけど

とらせない。
ということで
最低でも「引き分け」
という、ある意味安定感があります。

コマとしては使えるということです。
勝負では『粘り』があるから。
私どもの研究している『レジリエンス』において
この『粘り強さ』ってとても大切で
何が起ころうとも
最低でも『折れてしまわない』という事なんですよね。
今回、比喩が剣道なのでわかりにくいかもしれませんが
最低でも「引き分け」にして
また明日から頑張ろう!
って気持ち、大事だと思いませんか?
ストレスをためないで
毎朝リセットできる自分。
長寿の秘訣かもしれません。
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