<神奈川県川崎市>努力と強運の持ち主「IT顧問のKAN」さん

2013年1月「ネットで見ました、是非やらせてくれ!」
ものすごい勢いで福岡へきたKANさん。

KANさん①

なにがそうさせたの?

運命だと思いますよ。

これからはiPadしかないなと思ったの。それでiPad、高齢者でインターネットで検索したら
サムライトのホームページが出てきたんです。ユーチューブ見てピン!ときた。
絶対行ける!って妙な自信がありました。

当時、まだ小さな子供を抱えているのにも関わらず
事業がうまくいかず、人生最悪の時だったといいます。

普通ありえないでしょ、私がやりたいって言ってるのに
やめなさいって社長が言うなんて(笑)

この脳若事業もまだ始まったばかりでしたし、小さい子供がいるんだから脳若だけで食うなんて無理、やめなさい!
って母親のような気持ちになったことを覚えています。

3年後の現在、教室数は 38ヵ所 
営業は自分ひとりですが3名のスタッフを育てています。
月商140万 脳若だけでですよ。
のべ受講者数は800人。
100回記念講座の記念写真を撮ったのは3教室です。

KANさん②

素晴らしい実績です。
その裏にはものすごい努力があったでしょう。

やり始めた時も立ち上がりはきつかったですよ
初めて4ヵ月、5月7日に政策金融公庫にお金を借りるために事業計画を持って行ったんです。
当時すでに2先決まってましたがその入金がないとショートする!って時でした。
初期投資も抑えはしましたが、かかりましたからね。
脳若の良さを銀行の担当者に熱弁、450万の入金が月末にあったときは正直ほっとしました。
あれがなかったら、今はないかも。やはり運がよかった。

いかに楽しい講座に休まず来ていただけるか?
これだけの為にひたすら努力します。
でもあんなにいっぱいネタがあれば飽きなくできますよ
法人側としては「いきいきクラブ」を売りにしており、この講座が楽しい!と入居者が言うってことが大事なんです。
差別化になりますから。

いつでも切っていいですよ!
年間契約などにはせず、そうマネージャーには言ってます。

何人参加したか?が私の通信簿なんです。
参加する方が続けてきてくれる、楽しかった、と言ってくれる、参加人数がすべてなんです。
結構入れ替わり激しいですよ。参加人数が少ないとどんどん淘汰されていきますので。
講座始まる前のドアノックは必須です。

トントンってやったら、その時お菓子配りなさい!って逆に入居者さんに指導してもらったこともありますよ(笑)
実際にドアノックについていったのですが、「待ってたわよ、今日も必ず行くわ!」という声がドア越しに聞こえてきた。

この仕事やるときにもっと悲しい話があるかなって想像していたんです。
でも、この3年で、お1人だけなんですお亡くなりになられたの。
平均年齢は88歳。みなさん元気なんですよ!
そういう時代なんだなってつくづく思う。

KANさん③

製造業、不動産、社長業、色々経験してきました
人に迷惑をかけない、やりがいがあって、人にガヤガヤ言われない仕事(笑)を探して脳若に出会ったんです。

今は営業していないです。向こうから話がくるんですよ。
まだあと3カ所声がかかってるんですけどね。人がいないから対応できていない状態です。
それに甘んじてはいけないですから将来のことはしっかり考えます。

怖いくらい幸せです。

何がって、

暑いときは 涼しいところで、寒いときは暖かいところで仕事ができるんですよ。

そして

喜んでくれる、待ってくれている人がいるというやりがいのあるこの仕事。

まだまだこれからも頑張ります。

<三重県名張市>小規模多機能型居宅介護施設「ファボール鴇」さん訪問日記 ③

最近はいろんな方にたくさんのお話を聞くことをやっています。勉強になるし刺激になる。

このインタビューの原稿、まだ校正前ですけどファボール鴇の中山代表にお見せしましたら、こんな言葉が返ってきました。

「素敵な言葉を引き出してくれて感謝。こんな何気ない会話が介護職との間では、なかなか生まれないのです。イメージ的には、病院の待合室で、看護師さんとこんな会話あまりしないですね。私たちは、ついつい「今日もおしゃれですね。素敵!」で止まってしまいます。そのあとは、体調の話しや家族の話しに移ってしまいます。反省です。」

小規模多機能型居宅介護施設 ファボール鴇(トキ) ご利用者様インタビュー

「みつおか式脳若トレーニングのみつおかさんが来られるよ!」と大げさに告知していただき、インタビューも快くご承諾していただいた木村さん。
とってもおしゃれをしておいでになりました。
ファボール鴇さんにはご夫婦で週3回ご利用されていますが奥様の方は足が悪く、普段の生活も何かと不自由されていると思いますが、ファボール鴇さんのところへ行くことで、良い刺激になっているとおっしゃいます。
ご高齢にもかかわらず、「iPadの操作が少しずつわかってきた」と誇らしげです。
「覚えましょう」のレッスンは毎回9枚にチャレンジ。
他のトレーニング教材も積極的に参加されています。
「前の晩にね、明日着ていく洋服を決めるの。主人のもよ。それは結婚してからずっとなの。箪笥の引き出しから一つ一つ丁寧に選んで決める事をもう随分長くやってきたわ。元気に外へ出られる間はこれをやらなくちゃね。楽しみでもあるの。」
お写真を撮らせていただくのに、「恥ずかしいけど嬉しいわ」とにっこり。
家族の為に尽くし、生きてこられた人生。心から誇りを持っていらっしゃるのを感じました。
素敵でした。

木村房枝様 (89歳)
木村房枝様 (89歳)

<三重県名張市>小規模多機能型居宅介護施設「ファボール鴇」さん訪問日記 ②

ファボール鴇 コミュニケータインタビュー

ファボール鴇 コミュニケータ 勝又広志さん
ファボール鴇 コミュニケータ 勝又広志さん

週4回開催していますが、とにかく反応が良いですね。
ご利用者向けの講座ではほとんどの方が認知症(軽度~重度)の方々です。難しいと思っていたのですが、そうではなかったんです。
当施設では地域の一般高齢者様向けに、介護保険を使わない『脳活ガーデンカフェ』も実施しています。介護保険外のお元気な方と比べてもこの利用者の方々は大差ないように思えた事は意外でした。

要介護をもっているから・・・・というのは誤解だったんですね。

今まで僕らが行っていたような介護保険のプログラムだとどうしても飽きがくる。
『脳若』は常に新しいものが出てくるので刺激があるんです。
回想法に関してはコミュニケータの方が教えてもらう事ばかり。
認知症の方がいらっしゃるのを感じないほど、ケアする側の見方が変わったと思います。
思い込みでやっていた部分があると気付きました。
新しい視点でご利用者様が見えてきて、発見できたというのが正直な感想です。

ケアのスキルに関しては、全体を考える力がでてきたと思います。
代表の中山は、「接遇をより意識する事」を常日頃から言っております。
『脳若トレーニング』の構成を考えながら同時に「コミュニケーション」をどうとろうかと考えますので、自然と立ち居振る舞いまでを意識するようになったんです。

朝一番で『脳若トレーニング』を開催し夕方お帰りになるときに、もう一度「今日の言葉は?」ってお聞きするようにしています。そうすると、「あ~何か決めてたなぁ」と思い出していただくだけでも刺激になるんですよ。
細かいところですが、日々その積み重ねですね。
脳若はそのきっかけ作りに本当に役に立っています。

地域のお元気な方向けの講座もすごくうけが良いです。

一度来てもらいさえすれば、次に繋げられる!という意気込みでスタッフ一同頑張っています。ボランティアの方をスカウトしたりもしているんですよ。

トレーニングを自由に組み立てる事が出来るので、代表の中山とも相談しながら大きく2パターンにわけてレッスンを作成し独自メニューで保存しています。

1つは「生活・娯楽」パターン。
これは笑って楽しめるようなカリキュラム

もう一つは「文化・教養」パターン。
少しインテリっぽい感じです。男性や歴史や地理の好きな方にはこちらを楽しんでもらいます。
そのクラスの雰囲気にあわせて、うまく組み合わせをしている感じです。

『脳若』をいれて、施設全体がより活気づいた感じがしています。

<三重県名張市>小規模多機能型居宅介護施設「ファボール鴇」さん訪問日記 ①

「要介護4の方でも脳若できますよ」
中山登貴代表がきっぱり言われたのには、正直驚きました。

【脳若はじめて、施設の雰囲気、変わりました】

中山代表は施設内で行うプログラムでもっと楽しいものはないか?と探していたところにネット検索で「脳若トレーニング」を見つけ、すぐに導入事例セミナーに行かれたそうです。
最初は、「飽きないプログラムがこんだけあるからいいか!」くらいの気持ちだったと。

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以下、中山代表談
*************
「脳若」って、介護職の考え方の幅を広げてくれる不思議なものなんですよ。
これは、やってみないとわかりませんよ。
例えば、介護職の者って「この方は要介護だからこれは出来てこれは出来ないだろうな」、と最初からイメージしがちなんです。
脳若やるでしょ、そうすると「えっ!そうなの?」っていう、その方の「生活歴」がすごく見えてくるんですよ。
コミュニケーションが対等になるようにカリキュラムが作ってあるからなんですよ!
私も始めてからそれに気づきました。

驚きました、光岡さん、それわかっていてこれ作ったの?(笑)

回想法ひとつとっても、今までやっていた回想法と内容は全く違うものになります。
こちらも知らない事ばかりがカリキュラムに出てきてて、一緒になって驚いたり、勉強になったりする。
こちらのテーブルに座ってある認知症重度の男性、本来なら別のテーブルに座っていただくことになるんですよ、でもね、このプログラム、参加できるんです。家では全く喋らないというのにこの時間はどんどん喋る。

すごいのよ。びっくりですよ。

**************

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ファボール鴇 中山登貴代表

きっと私が介護職でもなければ医療の関係者でもないからこういうの作れたと思うんです。
今回の訪問は私の方が勉強になったし、逆に元気もらえました。
これからも、地域でボランティアさんをもっともっと募って、田園の中の鴇のように、お年寄りも最後まで地域の中で生きていけるまちづくりをしていかれるのだと思います。

常に先を行く「脳若」第1号店。受講者継続全国No1

脳若ステーション販売開始から2年を迎えようとしています。全国37都道府県にライセンス先様がいらっしゃいますが、第1号店は福岡県朝倉市にあるパソコンスクール「アムリタ」様。(http://www.amrita.jp/
所在する福岡県朝倉市は人口5万8千人。農業中心の町で、全国平均より高齢化はすすんでいます。
人口構造は団塊の世代を含む 60~64 歳にかけて人口が最も多 く、
この年代が順次 65 歳以上の高齢者となることから、高齢者人口の割合は、今後も増加が続く と予測されます。
※朝倉市高齢化の推移(第2次朝倉市健康増進計画)より

この4月で脳若ステーション3年目に入るこの教室は、第1号店ですので当然、常に一歩前をすすんでいるといえます。
講座に飽きずに受講していただけるよう努力することはどんな教室でも同じですが、特に「脳若」の場合は達成感や効果というものがすぐに形に現れるものではないため、(逆に現れたら怖い・・・)生徒様への心配りや認知機能低下防止の必要性を伝え、実感していただく事は最も重要な事です。
サムライトは毎月新しいレッスンを配信していますが、毎月行われる教材会議では、この「アムリタ」で最初に試される事をイメージしていると言っても過言ではありません。
オーナーの高山社長、吉田さんをはじめとするコミュニケータは、3年目を迎える継続受講者様にいかに喜んで受講していただけるかを追求し日々目に見えない努力をしておられるのでしょう。

「アムリタ」高山社長が「脳若」を導入するに至った経緯は?

パソコン教室アムリタの高山代表
パソコン教室アムリタの高山代表

平成14年4月からこの朝倉の地でパソコンスクールを開講、時代と共に状況は変わってきたといいます。
「何とか手を打たなければ」と思ったのは明らかに生徒数30%減を自覚した2年前。脳若事業を始めてネット上で知り、やってみようと決断するまでには勇気がいったと思います。まだ誰もやっていなかったのですから。

・パソコン教室の設備や人的資産をそのまま流用できること
・脳若トレーニングの開講時間が1時間と短いため、パソコン教室と並行しても支障がないこと
・脳若ステーションの受講生を、タブレット講座やパソコン教室へ誘導できる可能性が高いこと

この3点を動機としてあげられています。

個人的な動機

もう一つ、高山社長のお母様が「レビー小体型認知症」と診断されご苦労されたことが大きな動機になったといいます。
本人の性格まで変えてしまう恐ろしい病気、これからは自分自身も認知症予防に意識を向けなければと、痛感されたといいます。
もちろん、「脳若」は認知症予防を約束するものではありません。だから当然お母様は助けられません。何をもって「介護予防のパイオニア企業・認知機能向上のプロ」とするのか?この部分は私がいつも葛藤し苦しんでいる点だといえます。

地域のコミュニティスペースとしての「アムリタ」の存在価値

現在トレーニングは週2回開催、2クラスで19名。口コミで少しずつ増えてきたといいます。やはりこういうのは口コミが絶大な効果を発揮しますね。地味な数字と思われるかもしれませんが、体の続く限り通い続けるVIPなファンを集められたということは大きな成果といえます。

さらに、PC教室としてだけでなく、地域貢献の一環として地元紙へ認知症予防コラムの投稿を続け、情報発信し続けることで状況は変わってきたといいます。iPadを使用したタブレット講座や活用セミナーの依頼を受けたり、自治体の仕事の受託も増えてきました。
新しい分野を開拓することができたことは大きく売り上げに寄与しており、様々な相乗効果を生み出しています。

昨年クチコミで5名増加、11月にチラシ10,000枚を教室の周り、複数の新聞にいれたそうです。通常、新聞などの折り込み効果は年々落ち、レスポンス率0.01%と言われている上に、「脳若」って何?という話ですから、効果はどうなんだろう?と私もドキドキだったのですが、2件の問い合わせがあり、2名とも即入会だったそうです。
正直、田舎は「形のないものにお金を払う」という意識がなかなかありません。啓蒙って本当に大切な事なんだと痛感します。時間はかかりましたがこの2年間で「アムリタ」の地域の中での存在感は確かなものになったのではないでしょうか。

高山社長がトレーナーとして人を育てています。

コミュニケータは高山社長入れて5名。
最初のコミュニケータはパソコンスクールの生徒様である子育て中のお母さんでした。
導入キットの中にあるビデオ学習、テキストでの学習、また高山社長自らの講習も開き丁寧に人を育てているとか。
サムライトでは12時間のカリキュラムにそってコミュニケータを育てられるよう教材を作っていますが、現場を含めもっと時間をかけているようです。もちろん、学ぶことに終わりはないのでしょう。
「本人たちは自宅でもそうとう練習をしています。家事が終わって一時間、毎日やっているようです。」

コミュニケータの吉田さん
コミュニケータの吉田さん

まさに「だし昆布」効果(じわじわと味が染み出る)で脳若ステーションのファン作りを推進している全国ナンバーワンのステーションなのです。

「脳イキイキセミナー」で何が伝わるのか・誰が伝えていくのか?

「脳若トレーニング」開発のきっかけは何ですか?

と、よく動機を聞かれます。

脳若トレーニング開発の動機・・・

  • シニア向けPC教室で、ご高齢者が継続して受講される事自体が、「健康で長生き」に繋がると実感した
  • 闘病生活17年の父を見て育ったため幸せな老後とは何か、ずっと考えていた

他にも沢山ありますが、こんな気持ちがきっかけになり「介護予防」を切り口に何かできないか?と思ったのがはじまりです。
当時webの開発力やエビデンスも全くないまま手探りで始めましたが、
とにかく「イキイキ・ワクワク」が長生きの秘訣だというそれだけで「脳若」を走らせました。紙芝居みたいのから、PowerPointを使って作成。「何も知らない」ということは「怖いものも知らない」という事。今となっては逆に「何も知らない私」だからこういったことが出来たのかなと思ったりします。いろんな意味で自由な発想ですし、不安定ではあるけれども「のびしろ」はあるからこそ、ここまで広がってきているのだと感じています。

若輩者の私が「脳イキイキセミナー」で伝えたい事って何だろう?

先日、動画を初めて撮ってみました。いつもは会場をウロウロして受講生と接するのですが、ホールでの開催だったので定点で撮れました。

「支えられる側から支える側へ」
「aging in place」
「命が長く続くということは使命があるから」
「世の中のお役にたちなさい」

こんなセンテンスが話の最後の方に出てきます。

人生の先輩を前にして、若輩者が言うような言葉ではないかもしれません。

そうですね、
先般亡くなりました母の言葉として伝えています。このセミナーで話している事がまさに、私がやりたい事であり、伝えたい事です。

これからは誰が伝えていくのか?

今後も、こういったセミナーで介護予防の啓蒙を行っていくのですが、私一人では限界があります。「同志」であると位置づけている全国の「脳若事業」のライセンスご契約者様に、自分の地域で伝えていただきたいと願っています。

共感のビジネスです。伝わると嬉しいです。

 

 

パソコン教室オズ(愛知県)さんの「脳若」人材育成方法とは?

最初は怪しいと思ったけど、本物です。

今日は、愛知県のパソコン教室オズ(株式会社オズワールド)西島さんをご紹介します。

現役サーファーで、一見クセのある西島さんですが(スミマセン!)小さくて元気な子供さんたちをご夫婦で育てながら実は子煩悩なのかな?家族サービスにも余念ないようです。(ですよね?奥様!)

こちらはオーナーである西島さんがトレーナー。初年度、奥様とパート社員1名をコミュニケータとして登録。教室内だけでなく外へ向けて精力的に活動されています。
また、世代交代により「NPO法人ライフサポートみわ」の代表も引き受けられ、地域の障害者・高齢者の住みやすいまちづくりを目指して活動。県内のライセンス先様とも協力してやっていこうという、そんな懐の深さもある、パワフルな方です。
ある日の私のFacebookにこんな言葉を投稿してくれました。「最初は怪しいと思ったけど、これは本物です」これは素直に嬉しかったですね。

「自分のお袋と同じ位の年の方に『西島先生に又、会いたいです』と言われた時にはチョット涙腺きました。」

弥富市介護予防講座12回目の修了式のエピソードです。多くの受講生の方に今後も続けて欲しいと言われ、さらに他にも広めてほしいと言われれる。これが脳若のコミュニケータとしての醍醐味ではないでしょうか。

弥富市 脳若トレーニング最終回
弥富市 脳若トレーニング最終回

受講生の言葉に甘えることなくスキルアップ・人材育成をすることが私含めこれから必要になってくると感じています。

喫茶店でワンコイン。ここを講師の練習場所に

あま市の喫茶店、「ポニーハウス」での様子です。

あま市 ポニーハウスでの脳若
あま市 ポニーハウスでの脳若

こちらの受講生はすべて口コミ、広告費はゼロ。講師の場数を踏ませることを目的に開催されています。

来年度は、子育ての都合で時間的にパソコン教室のインストラクターが続けられないという女性講師を1名、認定予定。計画的に人材育成され、稼働率を上げています。

脳若やって良かった

今の時代のニーズに合った本当に社会的意義のある仕事だと、他のコミュニケータ共に共感できている。また、どこの自治体営業に出掛けても、興味を持って話を聞いて頂け、参加者の方々の笑顔と「ありがとう」という言葉にやりがいを感じます。と西島さん。

サムライトはフランチャイズではありません。この「脳若」というツールをどんな風に使うか、それはその人次第です。それは何のビジネスでもそうであるようにタイミングの運、人の運が左右するかもしれません。ライセン先様は全国共通で実績を共有します。この事業を心から理解し、「脳若」をうまく当てはめてお客様の「困った」を解決できれば軌道に乗る。これは好事例だと思います。

社会福祉法人としての意義とは?鹿児島の社福が熱く語る「経営戦略に基づいた先行投資」

鹿児島市本名町にある社会福祉法人「寿康会」。平成の大合併で鹿児島市(人口約60.58万)へ編入組とはいえ、地域住民のつながりが強い土地柄。その中でも『地域一番店』を目指し、特養・ケアハウス・グループホーム・デイ等を手掛ける鹿児島でも老舗の社会福祉法人です。

事務長の山下さんは業界の課題でもある介護職員の人材確保を目的にスタッフの魅力発信に重点を置き、日々走り回っています。
つい先日も将来の人材発掘の為にベトナムへ出張、空港からサムライトの本社である福岡市百道浜までおいでになるという強烈なパワフルウーマンなのです。

改めて問われる「社会福祉法人」の意義

「社会福祉法人」というのは本来、“公益性の高い社会福祉事業を主たる事業とする非営利法人でありその非営利性公益性に鑑み、適正な運営の確保について広く国民に対して説明責任を果たす必要がある”とされています。さらに平成29年4月施行予定の社会福祉法等の一部を改正する法律案が発表され、一定の事業規模を超える社会福祉法人(年商10億円以上といわれている)に対し、外部機関による会計監査を義務付けられる等、強力なガバナンス(内部統制・統治)がこの「社会福祉法人」に課されてきています。
その中で、寿康会の山下さんが強く主張されているのは「内部留保の明確化・福祉サービスへの再投下」です。

長年介護業界へ身を置かれた方が「これだ!!」と直感。導入1年でのべ900名受講。

「脳若」に出会うまではマンパワーでPT、栄養士、看護師を派遣して様々な介護予防講座を請け負っていたといいます。地域との交流が深まるほど、お元気な認知症(MCI)の方々が多く生活されていることに改めて気づいたと。生活に大切な食べること(口腔ケア)や動くこと(機能訓練)をお伝えしても理解力が乏しくなられていることに驚きだったことがきっかけで、認知症予防に特化した介護予防を推進していこうと様々な教材を調べていたそうです。任天堂さんの脳トレや公文さんを調べ、また施設では読み書き計算も取り組んでいましたが、なかなか続かなかったのが現状だったとか。ipadという文明の利器を使い、高齢者でも優しく楽しく認知症を予防できる「脳若トレーニング」にようやくたどり着いたといいます。

脳若トレーニングには短期記憶、遅延記憶、グループ回想法、音読、書写、簡単な動きと組み合わせたデュアルタスク運動(BB体操)もあり、何よりコミュニケーション重視、とにかく講座内容が楽しいから申し分ない!とこのトレーニングに惚れ込んでいただきました。サロンでの盛況ぶりはあっという間に広まり、導入1年で延べ900名の方々に受講されています。

さらに導入後は鹿児島県内各地でデモ講座を開催、あちこちの福祉フェスタにブースを出し実績を積んだ結果、やっと自治体からも認められ鹿児島県内3つの市町村から介護予防教室の受託に至っています。

また県より依頼を受け健康作り運動指導者協議会in鹿児島アリーナにて「脳若トレーニング」を実施した際、参加したのは同じく介護予防事業に取り組んでおられる健康運動指導士約30名でした。活動の中で運動だけでは楽しみの持続性が難しいという話や、脳のトレーニングの必要性も感じているという声が聞かれたといいます。業界の中で「脳若」が少しずつ知られ、知名度が上がってきたと実感しています。

社会福祉法人「寿康会」による脳若トレーニング
社会福祉法人「寿康会」による脳若トレーニング【健康運動指導士30名が参加】

鹿児島銀行のWELLセミナーは満員御礼。いまや介護施設は地域活動をアピールし外へ出る時代。

脳若ライセンス先様で真っ先に銀行での実績を作られた寿康会。かぎんWELLセミナーで「脳若」が初登場しています。銀行主催では「お金」に関するセミナーの類が多い中、定員20名すぐに埋まったといいます。自治体講座と同じように、やはりここでも男性の参加者が大変多く、いつもとは違う切り口でのセミナーを楽しまれました。顧客(年金受給者)満足度は確かに上がったでしょう。

鹿児島銀行のWELLセミナー
鹿児島銀行のWELLセミナー

また、地元旧吉田町の敬老会のイベントではお孫さんたちとの交流もあり大いにに盛り上がりました。初めて触れるiPad。お孫さんと笑顔でコミュニケーションを取っている姿に、微笑ましい気持ちと、機会を作ってあげれた事が嬉しかったと担当者の喜びの声も聞かれました。

地元旧吉田町の敬老会のイベント
地元旧吉田町の敬老会のイベント

「脳若」は今後の経営戦略に基づいた先行投資であり、内部留保の財政再投下における資源配分。

賢い支出をすべき! と山下さんは熱く語られます。支出を行う際は将来的に利益、利便性を生み出すことが見込まれる事業に対して選択的に行うことが望ましいとされていますが、まさに脳若トレーニングとの出会いは将来的にというよりも現在の認知症高齢者の数から見ても必要不可欠な事業として導入を判断したと力説。以下に続きます。

「ipad購入をはじめとする固定資産等の購入で事業費経費が増えましたが賢い支出と考えています。公益的な社会貢献事業を率先して行うにはマンパワーが必要なのはもちろんのことですが、ガソリン代などの移動費や印刷物等の広報費、建物の維持費などある程度の経費がかかります。しかし私は脳若トレーニングをはじめとする地域ニーズに合った費用の計上は法人のファン作りのための先行投資ととらえ、まさに入口の事業であり、出口は介護保険で。という視点も持っています。」山下さんのお話にはいつも圧倒されます。さすが、ですね。(若くて美人なのに・・・は関係ないか。)

「介護予防」「社会参加」「生活支援」の融合を常に考え、ビジネスモデルを構築。

国が打ち出した「総合事業」。これからは地域生活の中で活動性を継続的に高める取組に大きく舵が切られ、住民主体の自発的な健康づくりを側面的に支援するアプローチへと平成29年度までに大きく転換していきます。

生き残りをかけてどう行動するか?世の中の動きと国の施策を見据えての経営判断が問われる時代となってきましたね。もちろん「脳若」だけが正解ではない。常に考え続けることが大事だとライセンス先様から教えられる日々なのです。

これぞ関西。和泉市のパソコン教室Y&Familyの大阪らしい『脳若』運営。

『脳若ステーション』を発表し、販売始めたのは2014年5月18日。まだ海のモノとも山のモノともわからない、その時分からご契約いただき、関西で初めて『脳若』を導入されたパソコン教室Y&Family(高橋吉美代表)。
名前の通り、ファミリーでの経営で奥様と娘さんがコミュニケータとして活躍中です。

和泉市のパソコン教室Y&Family
和泉市のパソコン教室Y&Family

関西の人って、気さくで明るくて、ド派手(笑)なイメージがあるのですが、こちらの『脳若』展開もさすが大阪!と唸りました。

脳若ステッカーをつけて営業
脳若ステッカーをつけて営業
認知症予防と銘打ったのぼり
あえて「認知症予防」と銘打ったのぼり

最初の一年は無料講座をバンバン仕掛けています。「来てくれたからには絶対楽しませて帰ってもらう!」というのが徹底されている感じです。やはり、この気さくな「人」に集まってくるのでしょう。
テレビ、新聞などマスコミにも多数取り上げられ、自治体や大手企業への働きかけは地元の人脈を生かした高橋代表の営業力がかなり効いているようです。

ケーブルテレビJ:COMの コミュニティチャンネル「J:COMチャンネル」取材
ケーブルテレビJ:COMの
コミュニティチャンネル「J:COMチャンネル」取材
和泉市北部リージョンセンター
和泉市北部リージョンセンターは大手不動産会社の入札にて受託
産経新聞に黒石町の取り組みが掲載
産経新聞に黒石町の取り組みが掲載される

これはな、最初から儲かろう思たらあかん。じっと我慢や。「だし昆布」か!うまいこと言うなぁ。

高橋代表とのお酒の席でした。「『脳若』って、だし昆布みたいなものだと思っているんです。」と私が言った言葉に返してくれた言葉です。「 最初からうわ~って人が来たら多分続かない。じわじわが本物です。そう信じている」、根拠のない自信でその時言いましたが、その気持ちは今でも変わっていません。そりゃあ最初の1年はきつかった!とおっしゃっていました。種まき、種まき、そして種まき。じわじわと”出し”がでてきたのですね。2015年6月には和泉市北部リージョンセンターでの開講、そして黒石町主催の認知症予防トレーニングが決まり成果が出始めました。もちろん、PC教室内でのファンづくりにも繋げています。関西の新しい脳若ライセンス先様が頻繁にご見学いただく場所となり、何事も常に明るく「笑い」に変えるファミリーの今後の展開に期待しています。

受講生様にとっても「出し昆布」です

『脳若』が「だし昆布」だと比喩しましたが、これはライセンス先様にとってだけではなく、もちろん受講生様にとってもそうなのです。認知症予防、介護予防っていうのはすぐに効くものはないと思う。毎日毎日の積み重ねです。そうやって10年後、20年後の自分の為にトレーニングをするものだと思う。これが「じわじわ効く」のです。

 

通所A受託準備で毎日『脳若』。4ヵ月で延べ250人、差別化をアピール

介護予防・日常生活支援総合事業の波紋

自治体が平成29年度までに移行しなければならない総合事業(正式には介護予防・日常生活支援総合事業。厚労省の資料はこちら
介護業界含め事業者として、これからはいかに地域と密着したビジネスを展開できるかが大きなポイント。当然、国の予算をあてにすることを言っているのではありません。介護報酬が引き下げられ、利益を出すことすら難しい今、業界も生き残りをかけて模索しています。介護保険がいつか底をつくのなら、何もしないでいるとおそらく立ち行かなくなってしまう。国も社会も団塊の世代が75歳以上になる2025年、そしてその次の世代、またその次の子や孫の世代の為に今どうすべきなのか?を真剣に考える必要があるのだけど・・・・日々、暮らしていかなければならないのも事実です。そんな中、この度の介護保険制度改正、介護業界だけでなく、戸惑っているのは地方自治体だと今年一年現場を歩いてみて強く感じています。先月、厚生労働省老健局の「認知症施策推進室」と意見交換をさせていただきましたが、どの自治体も戸惑っていることは認識しておられる。制度を作られる方も日々戦いなのでしょう、情報発信も遅れ気味です。特に私どものライセンス先様で通所Aを受託予定で動いているところは自治体の明確な回答も遅く、(近隣の自治体の動きを見てから方針を検討する、なんていうころが圧倒的に多いのです。)情報が少なすぎるという声をよく聞きます。

脳若ステーション@機能訓練型デイサービス「健やかな木」。『脳若』毎日開催、4ヵ月で延べ250人!差別化をアピール。

姫路の太子町、おおはら接骨院(http://o-haraseikotsuin.com/)にお伺いしたのは今年7月。岐阜での講演会の前に寄り道しました。
まだ、ライセンスのご契約をいただいてすぐでしたので今から準備、という時期でした。

実際に脳若ステーションが行われているのは太子町にある機能訓練型デイサービス「健やかな木」。脳若担当で、生活指導員でもある若手ホープの神應寺君が現場、営業、そして自治体との交渉を頑張っています。アカデミーは福岡で受講され時々電話やメールで自治体の動きについて情報交換しています。

機能訓練型デイサービス「健やかな木」
機能訓練型デイサービス「健やかな木」

「え?毎日やってるの?!」

「はい。受講者さん少ないときでも今は勉強と思って。毎日、午前午後やってます」

若いっていいですね。息子と同じ年代で若いパパという事もあり、エネルギーを感じます。デイという場所は飽きがこないように職員さんはどこも大変な努力をされていますが、こちらは新しい切り口で外部にもアピールできる『脳若』で差別化を図っているとの事。また、毎日のように耳にする「認知症」というキーワードに利用者様が敏感に反応され、孫世代が使っているiPadに触れるという事で余計に興味がわいているのだそうです。もちろんケアマネや地域包括へも積極的に宣伝しておられます。来年は自治体の協力を得、各公民館に声掛けをして脳若体験の機会をドンドン作っていく!とやる気満々の神應寺君、新たな活動報告が楽しみです。

デイサービス「健やかな木」での脳若講座
デイサービス「健やかな木」での脳若講座

ある日送られてきたメール

「今日の講座に認知症の方が参加され、これぞデイサービス という雰囲気が伝わる写真が撮れましたので送らせていただきます。普段から気性が荒く、対応が難しい方なのですが、『脳若』で接しているうちに自ら話しかけてくれたり、笑顔も見られるようになりました。介護業界の人間が忘れかけていた事が自然な形で行えています。」
このメールは嬉しかったですね。

デイサービス「健やかな木」での脳若講座
デイサービス「健やかな木」での脳若講座

今の時期、まさに自治体との交渉で私との電話やメールのやり取りも多くなってきました。とにかく地域の公民館で自主開催でいいから実績を作ること、担当者向けのデモ講座、これが必須だと伝えました。見て、体験してもらわなくては始まらないからです。いよいよ来年の6月から『脳若』を活用して総合事業を行う事になるのですが、ただ単に講座の開催、機能訓練による予防効果を上げる事だけに注力するのではなく、まだまだお元気な高齢者の発掘、育成を行いボランティアや地域活動へ促すことを同時に行ってほしいと考えています。地域への広がりを事業者自身が実践することが国のいう「住民主体の・・・」に繋がり、ゆくゆくは自分のビジネスにもきっと有益な影響を与えることになるはずです。