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光岡眞里の「あゆみ」メールマガジン今日も元気にパワフルに！
作者：光岡眞里 2018年6月21日号 VOL．384 購読者：2552名
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東京駅から朝いちばんの新幹線に
乗り込んだところです。
東京駅で思い出すのは
母と乗った「はとバス」ですね
ほんの７年ほど前のことです
大正生まれの母で
東京駅は女学校時代の修学旅行以来だと
喜んでいました
はとバス待ってるとこで
「今が一番幸せだ」
と空を見上げて
そう言ってくれたの思い出すから
東京駅に着くたびに
胸がキューンとなります。
今思えば、
愛情たっぷりで娘の私を育てたし
父も愛情表現は苦手でしたが
「自分で好きな事をやれ」
と私に言っていた
ある意味、「自分のことを好きでいなさい」
と育てられたんだと思います。
それは今の自分を形成する上で
とても重要な要素だったと感じます。
「自己肯定感」は「育てられ方」によって変わってくるのか？
だとしたら両親に感謝しなくては。
私は今の自分が一番好きですから。
しかも年を重ねていくたびにそうでありたいです。
だから10年後は今よりも10倍自分が好きでいたいんですよね。
そういう人って、
最近多くないですか？
今が一番幸せだ！と言えてる人。
私はまだまだだと思うけど、そういう人たちは
自分の感情を無視しないで
俯瞰して自分を見れる人、じゃないのかな。
とはいえ、半面こんなことも経験してきてます。
・世間の規範に合わせて自分の形を当てはめようとする
・自分で自分の感情を否定する、おしころす
・自分の評価ではなく他人からの評価により自分の行動を決めてしまう
失敗や反省をしながら人生を修正していくから
「今の自分が好き」と言えるのかもしれません。
人生100年時代になってきた今、「自己肯定感」が強い人は
これまでの考え方から少しずつ解放され
心が自由に解き放たれて
真のサクセスフルエイジングを堪能できるのかもね。
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