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光岡眞里の「あゆみ」メールマガジン今日も元気にパワフルに！
作者：光岡眞里 2018年8月30日号 VOL．394 購読者：2552名
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今日はプレゼンテーションの話。
人に何かを伝える
ということなのですが
苦労してます。
ビジネスだと、
企業紹介（自己紹介）
課題・問題は何か？（背景）
ターゲットはだれか？
機能はなに？
メリットは？
他との違いは？
未来像は？
商品に込めた思い
企業理念
という順番が王道なのかな。
やってみようかな、買ってみようかな
と思ってもらえるようなプレゼンテーションが必要になります。
これまで、
ビジネスコンペティションや
講演・セミナーなど、
幾度となくプレゼンテーションしてきて、
何度も失敗してきていますので
良い（正しい）プレゼンとは？
についてワタシなりの答えがあります。
（正解ではありませんが）
まず鉄則は、
あれもこれも説明しない。
これって、今でも私がやってしまう、あるある！です。
いかに削れるか？ですけど、あれも言いたい、これも紹介したいで
だらだらと、結局何も印象に残らないプレゼンになってしまう。
あと、思いだけが熱く入ってしまってるウザいやつ。
これも女性なのでやりがち～(;^_^Aしきりに反省。
細かいところでいえば、
フォントはあわせる。
色は2色。
意味のないアニメーションは使わない
グラフは左、メッセージは右
思いはビジュアルで伝える（良い写真を全画面で使います）
数字を入れる→「売上倍増」より「売上2倍」に目が行く
ポイントは３つ！のように分かり易い「軸」を作る
シンプル＋ロジカル＋感情
これですね。
共感してもらい、
信頼してもらい、
納得してもらい、
決断してもらう。
脳若は説明が難しくて
本当に苦労してます。
プレゼンテーションに関しては
日々勉強です。
伝える と、
伝わる、
は全く違いますからね。
いつまでも上手くなりません(;’∀’)
メルマガはここまで。
※編集後記
プレゼンテーションといえば、日本政策投資銀行のDBJ女性新ビジネスプランコンペティションでファイナルまで残った時が一番、時間かけてプレゼンの練習をしました。
この時のプレゼン資料をみると、恥ずかしいくらいヘン！苦笑。
時間は10分。この時間内に必要な事を伝える。何百回も資料を作りなおしました。
この舞台に立った時、客席側には母と、息子が座っていました。89歳の誕生日に東京見物もかねて。母にとっては幸せな時間だったでしょう。唯一、親孝行をした日でした。
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