【時間管理と集中について】2020/12/10 光岡眞里の「あゆみ」メールマガジン

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光岡眞里の「あゆみ」メールマガジン今日も元気にパワフルに!
作者:光岡眞里 2020年12月10日号 VOL.510 配信先数:2598名
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1日の起きてる時間の中で
本当に集中している時間は

30分から長くて1時間

だと思うんです。

となると仕事の時間は全体の10%以下が
本当に集中できるんだから
それ意外は惰性?

いやいや

集中の30分を作り上げるための助走時間と捉えられる。
それはいわゆる「雑談」であっても良いわけですよね。

仕事意外の時間は?

世の中がリモート中心になって
通勤時間で余裕ができた
という方も多い。

先日、地域サポーターの講座で
若い方が参加されたので事情を聞いてみると

出張がぱったりなくなり、
いきなりリモートになったので
地域のラジオ体操に参加してみたら
講座に誘われたという話だった。
有給をとって地域高齢者を支える講座に参加、

良いですね!

さて
空いた時間、
何に使うか?

「ぼ~っとしてんじゃないわよ」
っていうのが流行ってるのかな?
(テレビが壊れたので今でも流行っているか不明)

結局、集中する30分でいろんな問題解決ができたり
アイデアとかが出るんでしょうから

仕事以外の時間もその集中の時間のためにある

雑談も、ぼーっとしてる時間も、
すべてはその30分の為。

追記(2021年1月11日)
若い時、そう、学生時代に剣道してたんだけど試合に合わせて体を調整するでしょう?毎日毎日走ったりトレーニングしたり稽古したりでものすごく長い時間やるわけですよ。で、試合はたったの3,4分だから、努力した結果は一瞬で決まっちゃったりする。それってかなりシビアだしどうなんだろ?と思ってましたが今となっては何となく分かるんですよね。ずーっと毎日そのために時間を費やして無駄なことも結構やってる。無駄でないにしても、一見、勝負の決定打になることではないことを延々とやる。素振りとか構えとか立ち居振る舞い、着装とかね。ずっと気を張ったまま緊張感でいっぱいになっちゃうと、試合当日にプツンと切れたりもするから、マインドのコントロールも大事で、気持ちを張ったり緩めたりも大事。最後の3,4分でそれうまく全部出せるかとなると、もう「運」とかって事になりそうなんだけど、確率の問題ですよね。そうなりやすくなるという。だからやってることは無駄じゃないけど何が寄与するかはしっかり見極めながら緩めることが大事かなと。サムライじゃないんだから常に命は狙われてないわけで。雑談は特に大事ですよ。それがキーワードでアイデアが出たりするからね。おばちゃんの無駄話と雑談、際どい場合も多いが、意外とビジネスの種だったりすることはある。

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