19/2/7 光岡眞里の「あゆみ」メールマガジン【噺家】

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光岡眞里の「あゆみ」メールマガジン今日も元気にパワフルに!
作者:光岡眞里 2018年2月7日号 VOL.416 配信先数:2582名
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忙しくしていても、
時間をみつけては「落語」を聴きます。

好きなんですよ。

先日は『古今亭文菊』さん。
福岡市内の小さな能舞台で行われたんですけど、
江戸の男前な噺家さん、まず、着装にグッときます。
着物の着こなしが能舞台とマッチしてすごく素敵でした。

福岡市内にある森本能舞台。ここで落語なんて素敵ですよね。

文菊さんステキ♥

私が「落語」を聴く理由には

仕事に役立つから

というのがあります。

プレゼンテーションや講演もそうですけど、
やっぱり

『場に引き込む技』

これを盗みたい。

だって、「枕」から
一瞬にして江戸の長屋に連れていかれた、
ってわかるんだもの。

声の出し方ひとつ参考になる。

落語家は
「生身の人間を見てもらう職業」だと聞きました。

それくらい自分をさらけ出す仕事って
そうないですよね。
ブレてたらできない。

今回も良い「枕」
良い「噺」でした。

また行こう!

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