19/3/21 光岡眞里の「あゆみ」メールマガジン【生中継】

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光岡眞里の「あゆみ」メールマガジン今日も元気にパワフルに!
作者:光岡眞里 2018年3月21日号 VOL.422 配信先数:2582名
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先日、生中継というものを体験しました。
面白かったので報告します。

これまでに会社としてテレビに出たことはあります。
編集が前提ですので、ずいぶん沢山の映像を撮るんだなぁって感心したものですが、今度は真逆です。

映像として尺は8分。(ヒートアップすれば11分までOKだが他のコーナーが調整することになる)

この8分をやり直しなしの、一発で作り上げる作業。
舞台みたいなものですね。

テレビ的には

脳若トレーニングの教室に潜入!

ということで今回は福岡市内の薬局様で行うことに。
店舗も複数候補がありましたので、まずは場所選定からです。
本番では撮影スタッフさんが8名来られる為、場所はある程度広くないといけない。
でっかい中継車ですのでその駐車スペース確保、さらにそこからケーブルを引っ張ってこないといけない。(階段をつたったり、窓からとかです)

カメラワーク確認、ベランダから芸人さん突撃の動作確認・・・
さんざん打合せをしましたが、原稿は寸前まで変更、変更。

現場のアナウンサー、芸人さんとの掛け合いと、さらにスタジオとの連携もあり緻密に8分の流れをシミュレーションしていました。

テレビ局さん曰く、商品の紹介だったら尺が簡単に読めるんですが、(これこれこういう商品です、はい食べてみて、わぁ美味しい~みたいな)

今回の場合は受講生さんとの掛け合いがあるので全く読めない!ということでした。

この項目が終わったところで残り1分切っていたらBB体操は省略、1分半あればコミュニケーションゲームを入れる、などと色んなパターンを頭にインプットしてスタッフ全員で一つの舞台を作ったという感じです。

結果、放映時間11分弱。受講生の予定していなかった素敵なコメントでバシッと決まり!
無事番組終了、ホッとしました。
視聴率もその時間、グ~っと上がったとの事、良かったようです。

紅白歌合戦とか、アカデミー賞とか、多くのスタッフが動いていると聞きますが、いい経験をしました。

生中継って、大変なんだ。

バッチリ!

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