「受け入れ範囲」

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光岡眞里の「あゆみ」メールマガジン今日も元気にパワフルに!



作者:光岡眞里 2015年2月12日号 VOL.211 購読者:1930名



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コミュニケーションを成立させるものは

「受け手」である。



ドラッカーさんはそう述べています。



私どもの事業の場合、

コミュニケーションの内容を発する者は

講師である「コミュニケータ」

受け手は「高齢者」ということになります。



「受け入れる」「受け入れない」の判断は

受け手に委ねられており、



コミュニケーションを成立させるには

受け手側の「受け入れ範囲」を知る必要があると。



受け手である「高齢者」は毎年変化していきます。



当社のビジョンの一つである

「認知症予防のトレーニングを当たり前の世の中に」

は最初は受け入れられませんでしたが、

少しずつ「受け入れ範囲」が広がってきていることを感じます。



まだまだですけどね。



ビジネスの話になりましたが

サービスがお客様の「受け入れ範囲」に入り、



本物なら

なくてはならないもの、になるのだと思います。



商売は難しい。



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