「何があっても 受け容れる」

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光岡眞理の「あゆみ」メールマガジン今日も元気にパワフルに!
作者:光岡眞理 2012年1月12日号 VOL.54 購読者: 854名

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今日も元気にハツラツと!毎週木曜配信のメールマガジンです。

●こんにちは、光岡眞理です。

 シニア向けPC教室を始めて9年目に突入しました。
新年明けて最初の教材は、パソコンで「書き初め」です。
「書き初め」と言っても、もちろんパソコンで、
水墨画の描けるフリーソフトを使います。

 継続して通っていただいている生徒様は毎回の教材を、
仮に難しくても、あまりピンと来なくても、しっかりと受け容れます。

ありがたいことです。
学ぼうという姿勢が素晴らしいです。

ですから、教材を作成する私達もどんな風に楽しい講座にするか?
をしっかりとイメージしながらいろんな工夫をして教材を作り込むのです。

喜んでいただいて満足そうにお帰りになる姿を見て、またこちらも
より上質のサービスを目指そうと頑張る。

これは「人間関係」の基本であり、「商売」の基本なのかもしれません。

最もありがたく、またキモとなる部分はやはり、
「受け容れていただいている」、ということ。

若い時分は、なかなか「受け容れる」ことができないんです。
人生経験を積み、厚みのある人間ほど、
この「受け容れる」ことが上手だと思います。

何があっても
「受け容れる」

なかなかできません。
そう、こういう方々は、何かビシッと一本入っている、
腹が据わっていらっしゃる。

 第54号は以上。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。感謝。

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光岡眞理
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