「ストローク」

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光岡眞里の「あゆみ」メールマガジン今日も元気にパワフルに!
作者:光岡眞里 2016年11月17日号 VOL.302 購読者:2294名
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 私たちは生き物として生命を維持するために
必要な物質を食物として体内に取り込まないといけません。
最近は私も塩分やカロリーに気を遣っていて、
「人は食べたもので出来ている」とつくづく感じます。
同じように、わたしたちって、
ココロも栄養を必要としていて
専門的にはその心の栄養のことを
「ストローク」と呼ぶそうです
このストローク、
私たちを動かす原動力であり、
ストロークを交換することで社会生活を営んでいるというのです。
なるほど。
子供時代、学校に行って様々なことを学び、
仕事、子育てなどを経て
人との繋がりの中でそういうストロークをやり取りしてきました。
それにより「自分」というものが確立してきたよなと感じます。
仙人みたいに、たった一人で孤独に生きていく
ということは皆無なわけですから。
「おはよう、こんにちは、また明日!」の挨拶から
「ありがとう、助かったよ、ごめんね」などの感謝の言葉。
逆にマイナスのストロークもあって
受け取ると嫌な気持ちになるのもあります。
けなされたり、見下したりは嫌だし、
人の批判を口にすると、流れが悪くなる。
ストロークとは、交流分析の用語であり、
「人の存在を認める行為」を意味するものだそう。
人は死ぬまで肯定的なストロークを心の栄養にしていきます。
ほめる、励ます、ねぎらう、許す、うなずく、微笑む、関心を持つ!
食べ物は基本、お金を払って取得しますが
ストロークは見えないもので価値がはっきりしません
でも必要なもの!であるならば
形にして追及する価値はあると感じます。
この度、「脳若ケア」というサービスを発表しました。
年齢や介護度を問わず、この「ストローク」ができるツールとして
人が使うことで進化していくサービスです。
ITと人(ココロ)。
融合は可能だと思います。
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http://nouwakacare.com/
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