モノを買うキモチ

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光岡眞里の「あゆみ」メールマガジン今日も元気にパワフルに!
作者:光岡眞里 2017年9月28日号 VOL.347 購読者:2333名
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今日は私がモノを買うときの心の状態を
第三者的にみながら、
「消費者心理」というものを考えてみましょう。
【?新商品にグラッ】
振り返り
・かっぱえびせんが大好きなのですが
新しい味のが出ると、つい買う。(途中で猛省し、最後まで食べない)
・スタバで目新しいメニューを頼みたくなる
・夏が終わって秋を感じたら流行りの新色が目につく
セブンイレブンに並ぶコスメは選りすぐりだという印象が頭にあり
つい買って試してみる。
(しかもスイカでwatch購入なので買った気がしていない)
共通点は
『値段はそう高くない』から
『とりあえず、買っちゃおう』
となってます。
【?衝動買いにグラッ】
振り返り
・旅先やちょっと足をのばしたら
せっかく来たんだからと、少々高くても何か買って帰る
・手首の大やけどをした時、
完治祝いに自分へのご褒美で時計を買った
・久しぶりに結婚式に呼ばれ、
この年でちゃんとした靴を一つくらい
持ってないとな、と自分を正当化した
女性特有だと思いますが、
『もったいない!』精神が働いたり、
ネガティブな気分やストレスを
改善したい思いで購入するという気持ち、
ちゃんとした理由があるんだから特別に良しとするか…など
?も?も、きっとご経験があると思うんですよね。
さらに、シニア層の消費については
これまとは違う、リタイア後の「複数」の
人間関係の場(ご近所さん、趣味仲間、ジム仲間、同窓会…)
が存在し、
自分の意志で、多様な人間関係作り
(主体的に付き合う人を決める)
をするなかで消費活動が行われるようになる。
経験豊富な「賢く消費する人」たちが増えます。
それに伴って企業も冒頭の「消費者心理」を
突いたサービスを出します。
QOL(生活の質)をいかに上げて
お金だけではなく心も豊かになりたいと
希望するので、
これからは「新しい価値」が求められますね。
これまた多種多様です。
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