徳之島旅行記~その①

徳之島ってどこ?

ひょんな事から徳之島に行くことになりました。私、沖縄と屋久島は行ったことありますが徳之島は初めて。大学の時の後輩が与論島出身だったなぁ。こんなに遠いところから来てたんだ~。
ということで、まずは下調べから旅は始まります。

徳之島(wikiより抜粋)
・南西諸島の奄美群島に属する離島の1つ
・鹿児島県大島郡徳之島町伊仙町天城町の3町がある
・人口27000人
・面積 約247.77 km2 周囲およそ80km
・合計特殊出生率(一人の女性が一生に産む子供の平均数)は、
国内第1位から第3位を島内の3町が占めている。(ただし人口そのものは減少している)
・主要な産業 サトウキビ、ジャガイモ、ショウガ、果樹などの農業
キハダマグロ、ソデイカ、カツオ、イセエビ類などの近海漁業
黒糖を原料とした菓子、黒糖焼酎製造
・文化 沖縄に近い 牛同士を戦わせる闘牛が盛ん
・普天間基地の移設構想あり

博多から徳之島へ

福岡ー徳之島も飛行機あります。しかしながら、今回の旅程を条件に合わせて調べましたところ、今回は鹿児島から飛行機のルートを選びました。
ということで、博多から九州新幹線。

九州新幹線(さくら)の車内は綺麗でおしゃれ

最近利用するようになったのですが、JR九州はネット予約が便利でお得でした。指定席分、安いし予約変更も簡単。(JR九州 列車予約サービス)知らないってことは本当に損なことだなと…始発の博多駅行きバスに乗り、クレジットカードで発券しました。
鹿児島中央駅まで行きましたら、空港まではバスです。乗り場がちょっとわかりにくいです。桜島口(東口)からでて、地下から鹿児島空港バスの看板出てる方へ進み、バスターミナルへ。

中央駅から地下道を通って駅の向かい側のビルがバスターミナル

鹿児島中央駅から霧島市の空港までは40キロほど離れていますのでバスで40分ぐらいかけて空港に着きました。一本早いのに乗れましたので、余裕がありました。思わず立ち寄る足湯( ◠‿◠ )

寝てしまいそうでした。

さて、空港へ入り込みました!お~霧島の山々が!

鹿児島空港

プロペラ機に乗り込みました!プロペラの動きをガン見してしまいました。離陸しておさまるところを動画で撮りたかったけど残念。雰囲気だけ。↓

プロペラ機で運行されるようになった経緯は以下のようです。(wikiより抜粋)

徳之島 – 鹿児島便は日本航空がジェット機(MD-81)で1日2便就航していた(多客期は増発あり)が、閑散期には搭乗率が50%を切り、日本航空は2010年4月から日本エアコミューターのボンバルディア・DHC8-Q400に置き換え、便数を従来の1日2便から1日4便へ増便した。これにより、徳之島空港を発着する便は全てプロペラ機で運航されることになった。
年間利用客数は、国内159,878人(2014年度)

着きました~徳之島子宝空港!

「子宝」って、合計特殊出生率(一人の女性が一生に産む子供の平均数)日本一だからなんですね~。

荷物を受け取るところはこのスペースのみ。ビデオで闘牛やってるところがすご~い。

徳之島子宝空港で荷物を受け取る

レンタカーで時間の許す限り島を知りたい!

空港でバスに乗のるつもりで時間を調べたものの、よ~く考えると、今日のうちにも明日お伺いする社会福祉法人さんや役場の位置を確認しておきたいし、行ったり来たりだったら本数の少ないバスやタクシーは割高。ここは予定外だったけど、レンタカー借りることにしました。
安いところもあったみたいだけど、知ってる人は使ってた。予約いっぱいでしたのでノーマルなオリックスレンタカーに。もうちょっと下調べの必要がありましたね。もっと調べときゃ良かった。

せっかく来たんだし、明日の最終便(17時半)まで、しっかりと島の人・事・をじっくりと見てみたい!そんな気持ちで車に乗り込みました。

続きはまた。時間見つけて備忘録で書いていきま~す。

徳之島旅行記~その②はこちら