昨日嬉しいニュースが入ってきました。
神戸新聞に、兵庫県三木市のパソコン教室「パソノワ」で開催された『脳若トレーニング』の様子が掲載されました。
外出自粛の中、オンラインで高齢者と繋がっている事例が紹介されています。
皆さん楽しみで教室に通われていたのに、急に外出できなくなって・・・電話やお手紙で先生方は一生懸命つながりを保ちたいと奮闘中です。そこで繋がったのがこのオンラインです。
こちらが新聞記事
実は今、大学さんとの研究で、まさに今旬のオンラインで脳若、画像認証で色んな事がわかってきているのです。（これは期待できます。すごいと思った！）
さて、
昨日はほんとに久しぶりにお世話になっている役場に今後の打合せに行ってきました。なんとびっくり、こんな感じ。手作りで、ビニール越しの打合せ。
担当者との打合せの中では、
コロナ後の日常が変わる。
「通いの場」っていったいなんだったの？
新しい日常って？
今後は大人数で集まって何かする、ってことはほぼ無いと思う。その中で台頭するのがオンラインです。以前は、地域住民が全員持っていないスマホの事業は平等性という意味でも強く推し進めることは難しい、という話だったのですが・・・
ここにきて完全にこれまでの常識が覆されましたね。
ニューノーマル！
日本語で言えって？(^_^;)
はい、「新しい普通」「新しい日常」凄い世の中になりますが、これによる格差も心配されます。情報を持っている人が有利になる。
新しい幕開けですね。
