ワードプレスで「めくれる本」を作ってみた~『脳若セミナースライド』その①~

現在、ある自治体さんでアプリを作ろうとしてます。
ただ単に情報を発信するだけのアプリだったら意味なくて、本当に役に立つものを作りたい。「脳若トレーニング」があって「コミュニケータ」を育てる人材育成の仕組みがあり、もっと広くこの事業を広めるために「サポーター」という担い手育成を始めたのがほんの3年前。で今度はそれをアプリの中で情報交換しながら繋がれたらいいじゃん!って思ってチャレンジ始めたんですよね。こんなにすぐに自治体さんで試せる(○○市さん失礼(;^_^A)なんて、思いもしなかったけど、思いのほか難航しています苦笑。だって、そりゃそーでしょ。住民参加型のアプリだよ。Facebookでいいじゃん、から始まってるけど、少ない予算でどんだけできるか、って挑戦もある。シニアの方含め、「使ってくれる」ものにするには正直まだまだ時間がかかりそう。でも絶対成功させるもんね。これできたら、ほぼ私の「地域づくり」のイメージは一つの理想に進みだすんだもん。脳若事業もひとつの曲がり角だと感じている。(ま、同時に他のプロジェクトもすすめてるからどんだけやっても間に合ってないのは事実。スピードはそれなりだ)

住民の方が情報をみて、「支え合い」の活動をする。その為の情報交換の為のアプリですから、ちょっと今までにないものですよ。これは今回のパターンだけでなく、他のヘルスケア事業にも応用できると思う。これからは地域に入っていかなきゃ。(薬局、社会福祉法人、医療法人しかり)

で、その中でこんなことできないか?の中に情報を電子カタログみたいにペラペラめくれないか?というのがありました。

せっかちな私。すぐ試したい。

若い開発の子に(めっちゃ忙しそうにしてるのに)捕まえてちょっとだけ時間もらってこんな風にすればできるんじゃないか?っていうヒントだけもらった。で、シロウトなんだからやめときゃいいのにごそごそ昨夜から試す試す!こういうのやりだすととまらない・・・

はい、おばちゃん、頑張りました。

ワードプレスのプラグインで出来るんだ!ほらほら!音付きでめくれるめくれる!!詳細な配置や出かたは改良するとして、とりあえずできた!

感動したなぁ~(素人のおばちゃんでもできたことに)
虫眼鏡機能もあるし、なにより、HTMLやPDFにしてしっかりと見れるじゃん!

これはアイデア次第で色々できるぞ。ふふふっ!このめくれる音がいいよね。

携帯でもバッチリ見えた!ほらほら!(HTMLの場合↓)
https://blog.kaigo-yobo.com/?mod=book&action=exportToHtml&pl=dps&id=232

好奇心は高まるばかり。専門の人からすると笑うだろうけどね。専門でない人が違う視点で使うってところに意味があるんよ(^^)/