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光岡眞里の「あゆみ」メールマガジン今日も元気にパワフルに！
作者：光岡眞里 2015年1月7日号 VOL．207 購読者：1886名
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大昔、「自転車」に凝ったことがあります。
部品を一つ一つ選んでパーツを組み立ててもらい、
こだわりの真っ白なマイ自転車で
小さなレースにも出た。
カスタマイズとは？
自分が使いやすいように、
色とか場所とか何でも自分流にすること。
「脳若トレーニング」のレッスン教材は、
最初はちょっとした紙芝居のようなものでした。
現場で試しながら、こんな事をやったら良さそうだ
なんてことを日々考えて形にしたもの。
思い込みで作っていた部分も多々ある。
作り手の思い込みでない
お客さんが本当に欲しいもの
それってどんなものなんだろう？
大量生産と張り合えるほどの早さと質があり
最高のカスタマーサービスであれば
それは企業として最高のモノだと言えるでしょう。
ただ、選択肢がありすぎると
何を選んだらいいかわからなくなるし
効果効能だけに偏ったら
楽しみも半減です。
今、紙芝居だった教材も新しくカスタマイズ出来るよう
開発、試行が始まっています。
「お客さんの声を聞く」
この基本を忘れないようにしないといけない。
今日の呟きでした。
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