「2025年」

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光岡眞里の「あゆみ」メールマガジン今日も元気にパワフルに!

作者:光岡眞里 2016年1月28日号 VOL.260 購読者:2134名

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講演会やセミナーで必ず話題にするのが

2025年問題。

団塊の世代が75歳を迎え

世の中の構造が大きく変わる事を危惧して

社会では”一大事”のように捉えられています。



講演会では地域のシニアの方を目の前にして

まずは現状把握と予測の話。

世界の先頭を切って超高齢社会を迎え、

このままいくと大変な事になりますよと

危機感を煽る事が目的ではありませんが・・・



じゃ、どうすれば?

となりますよね。



まずは2025年の自分(または子供や孫世代)の生活を

想像するとどうでしょう?



今よりも、もっとすごいテクノロジーやグローバルの進化は想像できます。



人と人との関わりあいはどうなっているでしょう?

家族のあり方も今よりずっと変わり

対人関係はより希薄化しているかもしれません。



長寿化により、現役で長く働くことが普通になる。

健康志向は今より加速、ヘルスケア産業は大賑わい。

さらに、自分を見つめなおし、第二の人生をじっくり考え

仕事に対する価値観もきっと変わってくるでしょう。



個人主義が進んで、他人に干渉されずに

生きたい人も増え続けるのか。



でも、どんな未来が来ようと

人間の根本の性質はそう変わらないですよ。



コミュニティに加わることで活力を

補給したいと思う人がいるのなら、



そういう場所も必要です。

子や孫の世代のためにも。



時代が少しずつ変わってきていますね。

価値観も二極化していると感じます。

未来を見据えて、前向きに、賢く

スマートに生きたい

少なくとも、そう考える側になっていたいです。



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