シニアの働き方改革

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光岡眞里の「あゆみ」メールマガジン今日も元気にパワフルに!

作者:光岡眞里 2017年9月21日号 VOL.346 購読者:2333名

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茨城県笠間市の豆腐製造販売業「おとうふ家族」。

従業員は約90名。

平成23年から希望者全員を

70歳まで再雇用するとともに

健康で能力があれば

年齢の上限なく雇用するということで

注目されている会社です。

最近よく聞く「働き方改革」

好きな時間に好きな場所で働いていいよ。

でも短時間で成果を上げてね。

そこ大事ですよ。(裁量労働制→頭脳戦)

極端な話、そんな風潮になってきました。

自由だけどシビアです。

これにAIまで入って共存する時代になるわけですよね。

日本老年学会では高齢者の定義を65歳から75歳と提言し

定年退職して余生、という当たり前がなくなり

シニア世代も頭と体の健康を長く継続して、高齢まで

「はたらく」

のが普通になる。

その際、必要なポイントは

・これまでの経験を生かせる仕事をするのか

・職を変えるなら準備(心も含む)が必要

・自分の居場所の確保

・楽しめるか?やりがいは?

・柔軟性

こんなところでしょうか。

『その仕事、80歳までできますか?』

冒頭の「おとうふ家族」が提言しているメッセージです。

まさしくこれだと思うんですね。

いつかこの言葉を突き付けられ、真剣に考える。

今、存在しない職業もたくさん出てくる。

そんなに先の話ではありません。

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