【マインドマップ復活】2019/10/10 光岡眞里の「あゆみ」メールマガジン

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光岡眞里の「あゆみ」メールマガジン今日も元気にパワフルに!
作者:光岡眞里 2019年10月10日号 VOL.450 配信先数:2599名
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「マインドマップ」をご存知でしょうか?

トニー・ブザンという人が提唱した思考・発想法の一つで、
頭の中で起こっていることを目に見えるようにした思考ツールのことです。

初めてこれを知ったのは10年前ですね。
知り合いの社長さんから教えてもらいました。

描き方は、キーワードを中央に置き、そこから放射状にキーワードを広げ、つなげていきます。
脳科学や心理学の知見から、頭の使い方や学び方を学ぶ力、
学び方を学ぶ力や、学んだことを活用する力を育てるためにつかわれるツールともいえます。

Googleで「マインドマップ」の画像検索をすると沢山出てきますのでどんなものか是非見てみてください。

本来は紙とペン(色とりどりの)で描くもので、
わたしの手帳にはマインドマップもどきの図解がたくさん書きなぐってあります。

コンピュータ上で描くための専用ソフトウェアもいくつかあり、
以前はiPadでアプリをみつけて活用している時期もありました

最近は手書きに戻っていたのですが、ちょっと変化があったので紹介します。

「地域づくり」に使えるんです。マインドマップ。
しかも、アイデアとかを生み出すためだけでなく、議事録、活動報告なんです。

自治体さんに報告しなければなりませんので、ソフトを使っているのですが、おススメはこれです。

X-Mind

マインドマップ的な図が作成できるソフトウェアです。

無料。

「地域づくり」において、毎回のヒアリングや定例会では色んな地域のニーズや困りごとが出てくるんですよね。
新たに「通いの場」が出来そうだ、というような情報も。

これまでは、活動報告で記載して提出していたのですが、
同時にこのX-mindというソフトで追記していきます。

これとこれが関連していきそうだ、とか、
こことここが一まとめになる、とか
この課題の答えがこれになりそうだ

みたいなことは、どんどん書き足していくと全体が見えやすくなります。
まさしく、「見える化」ですよね。

私たちが「地域づくり」で必要とされるスキルは、
全体を見る力となります。

何度も言いますが、アイデアとか気付きではなく、
議事録の項目をマインドマップにしていくんです。
そうるすと、一年間で立派な活動報告が一枚出来上がるというわけです。

めっちゃ頭の中がすっきりして、整理できますよ。
「地域づくり」って、細かいことや話がバンバン飛んだりして、
どこがゴールかわからなくなること、多々あります。
資源マップもこれで作れるし、

これは絶対便利です!

ちなみに、エバーノートと連携しているので他の人と共有したり画像で送ったりできます。
あ、有料版にしなくても良いということです。

「地域づくり」だけでなく、

旅行の計画や
目標設定
イベント開催

何か行動する時や理解しようとする時に使えます!

是非、新しいことに挑戦してみてください。
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