脳若ケア(お知らせ機能の赤い!ビックリマークが可愛い)

【脳若ケア】開発物語の始まり

今日は朝から、開発の方々のメッセージが飛び交っていました。
そしてようやく、

>Ver.1.2.0リリース前のお知らせページを配信しました。
>開発機でお知らせが見れることを確認済みです。

のメッセージがきてようやくGOです。(私にはさっぱりわからない世界だ…)

2016年12月のVer1.1から、早3カ月弱。
本日はVer.1.2.0のアップデートが可能となりました。
その情報はお知らせページから確認することができます。

お知らせ機能が追加されると赤い!マーク!

お知らせ機能が追加されると赤い!マーク!

version1.2.0 のお知らせページ。可能な限りわかりやすく。

version1.2.0 のお知らせページ。可能な限りわかりやすく。

「脳若ケア」をお使いの皆さま、ダウンロードで最新の90種類のプログラムをお使いいただけますが、まだまだ、このアプリは進化していきますよ!
そしてさらに2月末のVer.1.3.0のバージョンアップも控えています。

無料版でお試しもできます。ぜひ、たくさんの方に触っていただきたいです。(脳若ケアlight

夢のAI搭載は?

将来的にはプログラムのサジェスト。夢ですね。
実現のために、まだまだやることはたくさんあります。私は開発はできませんので「会社の顔」として、情報発信が仕事ですけど。(#^.^#)

真に使えるツールは何であるかは見極めたいと願います。

これからはAI(人工知能)をいかに使えるか?が社会的にも大きなポイントになると思うのですが、AIだけを搭載してもダメだと思っています。

同時に「ソフトスキル」を磨きたいですよね。
それは思いやりだったり、共感する力だったりします。サービスにはその要素を入れるべきだと感じています。

機械ができるところは機械、人が出来ることは(よりスキルアップして)人が行う。これからの世の中、ロボットで職を失う人がたくさん出る、なんてマイナスな情報をよく聞きますが、人だから人なりに努力すべきことはたくさんあると思う。
ITをうまく使いこなす、そして大事な事を決めるのは「人」ですもの。

当社の各アプリにAIが搭載されるまでは(今年中には!?)しばらくは人がプログラムを選択し、その方にあわせて試していかなければなりません。しっかりコミュニケーションをとりながら、というのは変わりません。そこが何よりキモです。

評価スケール NoAH(ノア)

評価については「脳若チャレンジ(NoAH)」があります。
これは認知機能を測定・記録するためのツールです。
iPadの特性を活かし、誰でも簡単に認知機能を測定できることを目指しているのです。紙も鉛筆もいらない。iPadならではの評価スケールだと思います。

測定した結果は、トレーニング結果とともに利用者ごとに記録。
この機能により、長期的に利用者の変化を捉える事が可能です。

この「脳若チャレンジ」で使用している評価スケールは、独自に開発したNoAH(Nouwaka Assessment on Hierarchy)を使用しています。(名前のノア、は昔私が飼っていたワンちゃんの名前でもあります。ノアの箱舟から。)

現在、NoAHと各種の認知機能評価スケールとの相関関係を明確にするため、実証実験に取組んでいます。
今後、実証実験の成果をもとに、「脳若チャレンジ」もさらに進化する予定です。

<脳若チャレンジ>

しっかりと分析できるようバージョンアップのスピードをアップさせたいところです。役に立つものを作りたい。
ご期待ください。